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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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京都ライター塾アドバンスコース レポ #1 

学びのきっかけ 江角悠子さんが主催する京都ライター塾、ついに受講。 書くこと・言語化することに興味があり、以前からライター塾の存在が気になっていた。 前回のライター塾(初級コース)は、仕事の都合がつかず泣く泣く断念。タイミングが合わず残念無念と思っていたけれど、次にチャンスが来たら今度はタイミングを合わせに行く!という心づもりで時を待つ。 ところがやってきたチャンスはアドバンスコースで上級者向け。ライター未経験の私がいきなり参加してもいいのかしら…と思いながらも、気持ちは

心を動かす文章を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.1

フリーライター・江角悠子さんが主宰する、京都ライター塾「アドバンスコース」が4月24日スタート! 今年の1月から3月まで、京都ライター塾でライティングの基礎を学んだ私。最終講義を受けるために、京都まで足を運んだのが、つい昨日のことのよう。 あ~、楽しかったなあ~。と、余韻に浸るのも束の間。 ライター活動歴ありの方向けのアドバンスコースの受講を決意! 私みたいな、ほぼ初心者が場違い感しかない...が、 ここは覚悟を決め、ライター塾10期生として、胸を張って参加させ

「私の書くこと人生が変わった」~京都ライター塾10期で得たこと~

本講座は3月に終了していますが、動画視聴コースはセッション2回目が講座修了後のため、4月に終了となります。 京都ライター塾の動画視聴コースには2回のセッション(江角さんとの面談)がついていて、4月20日に2回目のセッションが終わりました。 (私は2回とも江角さんと他のメンバーさんで3人体制だったのですが、深い話や女子トークでなかなかおもしろかったです!) 京都ライター塾、アドバンスコース共に次回は来年の開講ですが、気になった方は江角さんのHPの情報をチェックしてくださいね

書いてしあわせになるの向こう側~第6回講義・京都ライター塾~

京都ライター塾、第6回の講義は「新規仕事を得るために」。本講座の方々は、シェアオフィスでの対面講義です。 どんな感じのところだろうと想像しながら、動画を拝見しました。今後ライターとして仕事をしていくために、一番大切な「仕事を得る方法」の講義をレポートします。 フリーライターのメリット・デメリットとは?江角さんが思うフリーライターのメリットとデメリットのお話がありました。私自身も昨年から専業フリーランス(在宅ワーカー)として働いているため、共感する内容が多かったです。 フ

インタビュー原稿のポイントはポジティブに言い換えること~第5回・京都ライター塾10期の講義より~

京都ライター塾、第5回の講義は「インタビュー原稿の書き方 その2」。本講座の方々のインタビュー原稿の添削がありました。 添削の中で見えてきたインタビュー原稿の難しさ。そして、インタビュー原稿を書く時に気をつけるべきポイントを、江角さんによる添削の講評の中からレポートします。 「聞くべきことは聞かないと、いい原稿は書けない」と江角さん。お店の紹介文を参考に、書き方の講義が始まりました。 大原則は初めて読む人にわかるように書く仕事で書くインタビュー原稿の読者は、書かれている

#1「エピソード×?」を使って文章を書きましょう

こんばんは!yokoです。 今日も寄っていただきありがとうございます🐕 今月の24日からついに! エッセイスト・ライターである江角悠子さん主宰の 京都ライター塾アドバンスコースが始まりました。 京都ライター塾のコンセプトは 「書いて、幸せになる」 3月末に、そもそも「アドバンス」って何?って(AIに聞くと) →進歩・発展・前進・前向きな成長のことを指しています…と それならやりたいと思い、早々に申し込みました。 ☆☆☆ 私の受講目的は、以下の2つです。 1、書く

江角悠子さんより~みなさんが書いて幸せになることが私の幸せ~

「書いて、幸せになる」 ~今後は一緒に書く仲間になりましょう どんなに年を取っても、書くことは死ぬまでできる そして、人はずっと成長できる (中略) 講座以降も、皆さんが書いて幸せになり ”私もそうなりたい”と思う人が出てきたら 本当にうれしいです~ →動画の中の江角さんから語られる言葉に  感動しました (画面外から一礼  ありがとうございました🌸)   ◇◇◇ 第6回目「新規仕事を得るために」 0)4月から完全に在宅ワーカーとして活動開始  ☆クラウドワークス

『書いて幸せになる』の集大成~「第10回京都ライター塾(動画視聴コース)第6回レポート~

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 講師の江角さん自身が、人脈もない中でフリーライターになり、 当時「喉から手が出るほど欲しかった」と話すライターとして仕事をしていくためのノウハウを伝授している本講座。 最終回のテーマは『新規仕事を得るために』 これまでの5回では、企画の立て方やインタビュー、取材の方法などを学んできました。 今回は

ライターに向いているのは書きたい人より伝えたい人

(こちらの投稿は第10期京都ライター塾のレポートとなります) 第1回「ライターは何をしている?」ついに始まった京都ライター塾。本コースではなく動画視聴コースのため、いつ動画が配信されるか心待ちにする日々。 夜中に見始めると、初回から途中で寝落ちしてしまった。反省。 書く力が必要とされている時代SNSの発達で書く仕事が増えている。例えば、 ・企業のFacebookページ ・オウンドメディア ・InstagramやTwitterの中の人 などの仕事がある。 京都ライタ

京都ライター塾 受講レポ【vol.6】最終回

最終講義(6回目)&プロフィール写真撮影会が京都にて開催された。3月も終わりに近づいてきた頃だというのに、この日の京都は日中6°前後。冷たい雨が降っていた。そんな中、全国各地から10名の受講生が全員集合!この3か月間、画面を通して交流してきた皆さんと初めて対面するのは不思議な感じがした。大変楽しい一日で、やっぱり直接会うことでぐっと距離が縮まるという感覚を味わった。講師の江角悠子さんにも生で初、お会いできて感動した。さらに、webライターの「なつみと」さんも来ていて、江角さん

書いて、しあわせになる。 / 京都ライター塾 第6回レポート(最終回)

2024/3/24(土) 第6回目の京都ライター塾講座がありました。京都ライター塾は、江角悠子さん主催の“書いて幸せになる"をコンセプトとした全6回のライター講座です。 京都ライター塾第10期の最終となる今回は、京都会場へ全員集合し、初のオフラインでの開催でした。 これまでは画面越しで顔を合わせていましたが、対面となると会えた!という嬉しさとはじめまして?ではない、いう不思議な感覚が新鮮でした。 さて、最終テーマは「新規仕事を得るために」でした。これまでの学びも振り返りつつ

書いてしあわせになるためには、ちゃんと仕事にする/【最終回】京都ライター塾受講レポート

エッセイスト・ライターの江角悠子さん主宰の京都ライター塾。先日ついに最終回となる第6回目を迎えました。 これまではずっとオンラインでの講義でしたが、最終回は京都での開催。全国各地に住まう受講生たちですが、なんと全員対面での出席。飛行機で来られた方も!想いの強さが感じられました。webとは皆さん雰囲気がちがって、やっぱり対面はいいなぁと実感。 これまで、取材・執筆の流れから企画の立て方、文章の添削まで、ライターとして必要な基礎知識を学んできました。 けれども、ただ書ける、

京都ライター塾 講義レポート⑥

最終講義は京都にあるシェアオフィスの一室で今回は京都下鴨にあるシェアオフィスで、朝9時からの講義。久しぶりに早起きしてシェアオフィスに着くと、江角さんが出迎えてくれた。10期生のみなさんも続々と到着し、初対面の喜びを分かち合う。みんな画面越しで見るよりキラキラしていて、あいにくの雨模様を打ち消すような明るい雰囲気。おしゃれなシェアオフィスにテンションも上がり、ワクワクしながら講義がはじまった。 フリーランスのメリット・デメリット会社員を経てフリーライターになった江角さんが、

失敗しながら学んでいく。/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第6回(最終回):イベントレポを書く】

①参考にする記事探しに苦労した結果…事前課題の内容は、以下のWEB媒体 から一つ選び、その媒体から仕事の依頼があったと想定して、前回講座「エッセイの書き方」を、イベントレポートにまとめる、というものでした。 課題に取りかかって、すぐにつまづいた私。 参考にしようと過去のレポ記事を、それぞれの媒体で探したのですが、全然見つからない…!「イベント」、「レポート」といったワードでサイト内を検索してみるものの、これだという記事に出会えません。 課題の提出期限が迫っていたので、