マガジンのカバー画像

ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

285
「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
運営しているクリエイター

#京都ライター塾アドバンスコース

京都ライター塾アドバンスコース レポ #1 

学びのきっかけ 江角悠子さんが主催する京都ライター塾、ついに受講。 書くこと・言語化することに興味があり、以前からライター塾の存在が気になっていた。 前回のライター塾(初級コース)は、仕事の都合がつかず泣く泣く断念。タイミングが合わず残念無念と思っていたけれど、次にチャンスが来たら今度はタイミングを合わせに行く!という心づもりで時を待つ。 ところがやってきたチャンスはアドバンスコースで上級者向け。ライター未経験の私がいきなり参加してもいいのかしら…と思いながらも、気持ちは

心を動かす文章を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.1

フリーライター・江角悠子さんが主宰する、京都ライター塾「アドバンスコース」が4月24日スタート! 今年の1月から3月まで、京都ライター塾でライティングの基礎を学んだ私。最終講義を受けるために、京都まで足を運んだのが、つい昨日のことのよう。 あ~、楽しかったなあ~。と、余韻に浸るのも束の間。 ライター活動歴ありの方向けのアドバンスコースの受講を決意! 私みたいな、ほぼ初心者が場違い感しかない...が、 ここは覚悟を決め、ライター塾10期生として、胸を張って参加させ

#1「エピソード×?」を使って文章を書きましょう

こんばんは!yokoです。 今日も寄っていただきありがとうございます🐕 今月の24日からついに! エッセイスト・ライターである江角悠子さん主宰の 京都ライター塾アドバンスコースが始まりました。 京都ライター塾のコンセプトは 「書いて、幸せになる」 3月末に、そもそも「アドバンス」って何?って(AIに聞くと) →進歩・発展・前進・前向きな成長のことを指しています…と それならやりたいと思い、早々に申し込みました。 ☆☆☆ 私の受講目的は、以下の2つです。 1、書く

感情を思い出し、日々の喜びを増やす方法~京都ライター塾アドバンスコース「エッセイの書き方」講座

最近の嬉しかったこと、楽しかったこと、好きなことを聞かれたとき、何も思い浮かばない、あるいは、ぼんやりしていて言葉に表せられないときはありませんか。 もしかしたら、「感情」を置き去りにして行動を起こしてしまっているから、かもしれません。 2024年2月「書く」という実践をメインにしたライティング講座「京都ライター塾アドバンスコース」のなかで、「エッセイの書き方」という回がありました。 京都ライター塾アドバンスコースは、ライター活動で即戦力として使える講座内容が中心ですが

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 6回目(最終回)

全6回のアドバンスコースが、ついに終わってしまいました。 最後の講座は商業ライターとして「イベントレポートを書く」 これまでも受講レポートをnoteに書いているから、今回の課題は割と楽勝だな!と、たかを括っていましたが、最後の課題ならではの大きな壁がありました…。 そうしてできたレポートへのフィードバック内容と、6か月受講してみて、どのような変化があったのか、振り返っていきます。 アドバンスコースの概要「京都ライター塾アドバンスコース」は、「書く」をメインにした実践的な

失敗しながら学んでいく。/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第6回(最終回):イベントレポを書く】

①参考にする記事探しに苦労した結果…事前課題の内容は、以下のWEB媒体 から一つ選び、その媒体から仕事の依頼があったと想定して、前回講座「エッセイの書き方」を、イベントレポートにまとめる、というものでした。 課題に取りかかって、すぐにつまづいた私。 参考にしようと過去のレポ記事を、それぞれの媒体で探したのですが、全然見つからない…!「イベント」、「レポート」といったワードでサイト内を検索してみるものの、これだという記事に出会えません。 課題の提出期限が迫っていたので、

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 5回目(全6回)

全6回のアドバンスコースも、あと1回になりました…。 時が経つのは早すぎる。 今までの講座は「商業ライター」として活動していく術でしたが、今回は「エッセイ」を書く方法を学びました。 商業ライターとエッセイでは、書く時の視点が変わるので、ある意味、正反対の書き方をします。両方の書き方が出来るようになると、書き方の幅が広がり、書くことで幸せになれる方法が増える、そんな希望を持たせてくれた回をレポートします。 アドバンスコースの概要「京都ライター塾アドバンスコース」は、「書く

伝えたい人に伝わった記事

現在、私は、江角悠子さんが講師の京都ライター塾アドバンスコースを受講しています。 ◆どんな講座なのか、レポートも書いてます。 前回の課題は「インタビュー記事を書く」 インタビューの対象は講師である江角悠子さんですが、記事の内容は自由。自分で企画します。 企画内容を基に、質問項目を考え、インタビューをして、記事を書き、添削いただきます。修正した記事を再度添削いただいたときのこと。 私が一番に伝えたいのに、しっくりきていなかった部分に 江角さんが丁寧に言葉を繋いでくださ

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 4回目(全6回)

インタビュー記事を読むと、インタビュイー(インタビューを受ける人)の考えや思いを知ることで励まされたり、新しい発見に出会えます。 私も誰かの励みになるような、インタビュー記事を書きたいと思い、企画を立てることからはじめて、記事を作成してみましたが、すっごいボリューム…。 聞いたからには、失礼のないように全部入れなくちゃ…と思ってる傍ら、添削では「インタビュイーの印象がよろしくない」というコメントをいただいて、元も子もなし。 インタビュー記事は、ライターの総力戦なのでは?

【講義のレポート】京都ライター塾アドバンスコース(4回目)

エッセイスト・ライターの江角悠子さんが講師を勤める京都ライター塾アドバンスコース 4回目が1月30日オンラインで行われました。講義の内容や感想をレポートしたいと思います。 人物インタビュー 原稿のフィードバック前回(アドバンスコース3回目)の課題について講師の江角さんから受講生一人ずつフィードバックを受けました。 ●人物インタビュー記事のポイント 伝えたいことを明確にし、インタビューで取材した素材の選別をする インタビュイーの言葉を文章にするときは、敬語を使わない。

【受講レポート】京都ライター塾アドバンスコース第3回

12月26日にアドバンスコース3回目の講義が行われました。内容をレポートしていきたいと思います。3回目のテーマは「企画をて立てて原稿を書く」。 ◼️京都ライター塾アドバンスコースとは 京都ライター塾は「ライターになって幸せになる」をゴールに3時間×6回オンラインでライターの基礎+αをじっくり学びます。+αとは文章力以外にライターの活動をするために必要な、企画力やコミュニケーション能力など。講師はエッセイスト・ライターの江角悠子さんです。 アドバンスコースはもともと、ライタ

【京都ライター塾アドバンスコース】第3回目レポート:企画を立てて原稿を書く

あるインタビュー記事との出会いから受講することを決めた「京都ライター塾アドバンスコース」。講師はライターのえずさんです。 3回目の講義は一番知りたかった「企画を立てて原稿を書く」。しかし、身内の不幸と重なってしまったため、残念ながら欠席しました。 後日、アーカイブを何度も聞きなおしながら視聴すると「あ~!生で聞きたかった~!」と悔しさがこみあげるほど学びの多い回でした。 提出した企画案の添削にドキドキ♪ では、第3回目の講座内容をレポートします! (今回のアイキャッチも

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 3回目(全6回)

「企画書はアイディア次第!」と思っていましたが、そうではないようで…。「企画が出来るライターは重宝される」理由も明らかになった今回の講座。 2023年10月31日からはじまった「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」3回目のテーマは「企画を立てて、原稿を書く」 課題として作成した「企画書」に、フィードバックをいただきます。 ひとつの課題をやれば、またひとつ違う課題が現れますが 「ちょっとずつ進んでるんだな…」と実感できた講座です。 アドバンスコースの概要京都ライター

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 2回目(全6回)

2023年10月31日からはじまった「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」の2回目。 テーマは「読者を知り、企画を立てる」 ライターだから「読者を知る」は当然だけど「企画を立てる」ことも出来ちゃうの?ライターって受け身じゃなくて、そんなことも出来る可能性があるの⁈ とワクワク。 前回提出した課題「推しを紹介する」の添削も返ってきます。 はたしてどんな添削結果が返ってくるのか…! 講座の概要と受講した理由京都ライター塾アドバンスコースは「書く」という実践をメインに