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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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2023年3月の記事一覧

京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート⑤

2023年3月18日(土)、京都ライター塾 第5回目の講座を受講しました! 1月に始まったばかりだと思っていた講座も残すところあと1回。 体感は本当に"あっという間”ですが、少しづつ暖かくなってきて桜もちらほら咲いているし、季節はもう春ですね。 京都ライター塾(8期)の最終回は4月8日(土)。ちょうど桜が散る頃・・と考えると本当にもうすぐだなぁと寂しさもありますが、受講生としてライター塾に身を置ける貴重な期間をもう少し味わいながら「書くこと」と「自分」に思う存分向き合って

ライターとして初の、インタビュー記事の実績を作っていく

初心者ライターの私がライティングを学んでいる、江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の「京都ライター塾」(オンライン・全6回)。現在学んでいる塾生8人で、初の取材・インタビュー原稿の執筆に各自が取り組みました。今回は5回目の講座を終了し、取り組んだ原稿のフィードバックをもらいました。その原稿を書き直す前に、要点を確認していきます。 既に終了した講座のレポート記事も紹介します。他の塾生によるものですが、同じ講座を受けても、記事での表現はそれぞれです。 講座1回目 講座

おたえさんのライターデビュー奮闘記⑤   ~ 書くを仕事に!京都ライター塾(第8期)受講記録~

全6回講義の三分の二を終えて 寒い冬の時期に始まった京都ライター塾の講義も、今回と次回の2回を残すのみとなった。この2ヶ月で、季節はすっかり春めいてきて、桜満開の季節もまもなくだ。季節の変化同様、私自身にも様々な変化があった。 この課題制作中に、今後本業としてやっていくことの決意表明をすることになり、今はライターの仕事はやらないことを決めた。 前回の講義後に、江角講師にインタビューして記事を書くという課題があり、これまで以上に、フリーランスライターの日常生活がイメージで

そのインタビュー原稿は読者に対して優しいか? 京都ライター塾第8期5回目

京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」を受講しているシンシンです。 ついに、江角さんへインタビューをして、原稿を書きました!!悪戦苦闘しましたが、添削をしていただき、少し経験値アップです。 以前、「添削(朱入れ)は否定ではなく提案」と江角さんから教わりました。原稿は作品ではなく、読者のためにある、と。 改めて、今回の授業でその意味を実感したので、「読者に優しいインタビュー原稿になっていたか?」という視点で、江角さんに習った内

ライター塾4回目の振り返り

企画書のフィードバックから 前回出た宿題は、恒例のレポート記事と自己分析ノートに加えて「江角さんのインタビュー記事のための企画書を書く」だった。 その企画書を書いてみた感想のシェアの後、「企画書を書くには」という形でさっそく企画書のフィードバックが始まる。 まずはペアになって、お互いの企画書を読んで気づいたことを伝え合った。 この時もすでに私の企画書のぼんやりさに気づくことができたが、その後の江角さんから朱入れとフィードバックで、大事なことをすっぽり抜かしていたことに気

おたえさんのライターデビュー奮闘記④   ~ 書くを仕事に!京都ライター塾(第8期)受講記録~

全半3回の講義を終えての変化 面白い変化としては、世間に出回っている、チラシやパンフレット、webの記事等々、色々な文章が気になり、ついつい添削したくなるようになってしまったこと。これまでは、感覚的に読みやすいとか読みにくいなどを感じていただけでしたが、最近は、何故読みにくいのかを考えたり、言葉の使い方がとても気になり、修正してみたりするようになっている。思いのほか、添削しがいのある文章が多く出回っていることに気づいて驚いたが、勉強になって良いと感じている。 そして、ライ

企画書を書いてみて思ったこと【#京都ライター塾】 4/6

こんばんは。なかむらゆきです。 今日は、京都ライター塾講座4回目の内容をレポートします。 前回の講座では、企画書の書き方を勉強しました。 (※詳しい内容は、前回noteに書いています。) 企画書を実際に書いてみた。 実際に出された課題は、江角さんへのインタビューを想定して、 「編集社に提案し、企画が通る企画書を作る」というもの。 講座メンバーは各自、江角さんに取材するのですが、それに向けた準備として企画書を作ります。 メンバーそれぞれいろんな切り口があって面白いです。

インタビューって、楽しい!今日から活かせるコミュニケーション術とは?

初心者ライターの私がライティングを学んでいる、江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の「京都ライター塾」(オンライン・全6回)。 今回は4回目の講座を受け、ライターとして、初のインタビュー取材の準備に取り掛かる。江角さん曰く、「インタビューって楽しい!」。さて、その本髄とは? 1回目レポート記事 「初心者ライターが幸せになるために。「京都ライター塾」って?」 2回目レポート記事 「京都在住ライター・エッセイスト江角悠子さんに聞く!原稿の書き方」 3回目レポート記事

京都ライター塾8期_インタビューのやり方_レポート④

「本」に関することで書いて、生きていきたい。 年間100冊以上読破し、月に10冊以上も書籍購入しているので、なんとかこれを収益に結びつけられないだろうか。 なんてことを模索中の瀬田かおるです。 なので、「ちゃんと、書けるライターになりたい」と思って参加した、江角悠子さん主催の『京都ライター塾』。 全6回のこの講座も4回目。いよいよインタビューについて学ぶ回です。 1~3回までの講座レポートは次の通りです。 第1回目の講義では、どんなライターになりたいか。 第2回目

日頃から意識したいインタビュー術 京都ライター塾第8期4回目

京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」を受講しているshinshinです。 1月下旬から始まった講座も3分の2が終わりました。本当に月日が経つのはあっという間ですね。 今回は記事を書くために、企画書を作り、インタビューを実施するフェーズを実践しながら学んでいます。 このレポートで皆さんに内容を共有しながら、復習をしたいと思います! 記事(企画)のゴールは何だったの?前回の講義「企画を立てる」を受けて、宿題として企画書作成を行