【幸せになる魔法】憧れが才能を殺し、諦めが才能を生かす

「憧れが才能を殺し、諦めが才能を生かす」

by八木仁平さん

これは真実だと思います。

なぜなら私がやったから（笑）

昔の私は憧れというか、「こうならなきゃいけない」という虚像がありました。

男なんてろくでもないし、自分で経済的に自立し男には頼ってはいけない、迷惑もかけてはいけない、バカにされてもいけない。人から評価も受けないといけない。

ずっとそうやって生きてきて、6年間ずっと首席で歯科医師免許までとりましたが、その後色々あって自殺しようとしました。

まぁ結局死ねなくて、私の場合は生き方を真逆にしました。

男に頼って媚びてなんでもやってもらう。今までバカにしてたバカ女になりました。経済的にも自立してない。男を振り回して当たり前、全部やってもらう。

もちろんコツを掴むまで大変だったこともあったけど、昔の生き方よりは比較的簡単にできるようになりました。

よく考えれば私は婚活始めたばかりの良くわかってなかった当初から、
「私が何も言わなくても男性は９５%以上奢ってくれた」し、
「ほとんど男性自らデート代を出してくれて当たり前」でした。

付き合ってもないのに車を出してくれて日帰りの旅行にも連れて行ってくれたし、私隣で寝てたけど、何か喜んでました。（笑）☚

よく考えれば７年付き合った彼氏も、私にかなりお金を使ってました。（笑）☚

八木仁平さんの仰るように、「これか私の才能だった」んだと思います。

(別に自慢じゃないっす。笑)

自分が当たり前にできることって、自分で気づいてないし、昔の私のように「やってはダメだ」と思い込んでいるかもしれない。

でもなりたい自分よりも、当たり前にできることを生かしていったほうが本当に良いと思う。

だって私、今超楽ちんだもん₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎♪笑