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やればできるし・やらなければできなくなる

何でもやってみれば出来ちゃったりするし、
出来てるものでも、やらなければ出来なくなる。

でも、やったことがないことにチャレンジするのは不安ですね。
「何もやってない!」と自覚するなら、何かをとりあえずやってみるのがよいと思います。

やったことは、分かるし、どの程度むずかしくて、どの程度カンタンかも分かるようになります。
そうすると、それが次に何かをするときに、役に立つのですね。

ブランク

しばらくやってないことは、出来なくなっていることもあります。
逆に「いまはやってないけど、出来るんじゃないか?」という自信も半分はあったりします。
だからより正確に言うと、半分できる状態なんだと思います。

少なくとも、やったことがないのとは、全然違います。

適性

自分の適性なんて、やってみなければ分かりません。
出来ないような気がしているのは、適性がないわけじゃないけど、素質はないのかもしれないし、その辺はちょっと分からないですね。

出来る気がしているのは、素質・適性があるか、過去に体験しているからでしょう。
最終的には、やってみた結果、分かるのが適性です。

やり残したこと

いろんなことをやった経験があっても、やっていないことは大量にあります。適性があっても、やっていないかもしれないし、適性がないことを直感で知っているかもしれない。
そのような、やり残したことがあるかもしれないから、行き詰まったときはやり残しを掘り起こしてみてもいいでしょう。

最適な道を選ぶ

最適な道を選ぶのに、始めから正解はありません。
まず何かをやってみたときに、それがOKかNGかが分かる。
次に何かをやるときに、少なくともNGや超NGなことだけは避けてみると、一度最適化されます。

最適な道とは、最も幸せが感じられる道。

一回の試行錯誤でそれが得られる人もいるし、何度もやってみないと最適化できない人もいます。
その違いは、好き嫌いがハッキリしているか、そうでないか。
または、幸せを感じやすいか、そうでないか。
だと思うのですね。

どんな人でも最適な道を選ぶ努力をすれば、きっと幸せになれるのだと思います。そして、最後だと思って選んだ道に満足することなんだと思います。

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