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男性更年期(?)の前後で変わったこと

ぴったりのカバー画像がなかったので、イメージ的に似たものを選びました。あんまりカバーにするようなテーマではないのでしょうね。

過去、僕はたしか「うつ」だったはずですが・・
うつってなかなか治らないらしいし、身近な人にも治らなくて困っている方がいるのですね。
でも僕は治ってしまいました。たぶんね。
だからもしかして、僕のはうつじゃなくて、男性更年期だったのでは?と思ったりもしているのです。

僕は病気だった頃、あまりにもあちこち不調だったので「ほんとにうつなのか?」とずっと思っていました。
もちろん、うつの症状はあったので、そこだけ見ればうつなのですが。

心療内科の先生から「うつです」と言われて、そうかうつなのかと思っていました。
それで、一時は拒食になり、ガリガリで歩けなくなり、入院して、夢と現実の区別ができないような時期がありました。
自分でわけが分からなくなり、分からないことを言っていました。

「これで終わりだな」と絶望していたのに、なぜか回復して、退院できて、今ではもう普通に暮らしています。不思議ですね。

入院していたときに宇宙エネルギーを獲得できたのかも!?
ウルトラセブンなのかも?

「もしかして更年期」の前後で変わったこと

病気の前後で明らかに変わったことがあります。それは・・

  1. 以前は風邪になりがちで、なったら治りにくかった
    いまは風邪もひかない

  2. 以前は生活習慣がめちゃくちゃだった
    いまは食生活や運動は一応ちゃんとしてる
    → 睡眠が若干、どうかな?というレベル

  3. 以前はネガティブで消極的・自己肯定感もなかった
    →  いまは根拠なく自己肯定感満々なのが怖い!

  4. 以前は神経質だった
    いまはほんわかしている・朗らか
    どうでもよくなった
    おおらかになった・包容力がでてきた(笑)
    → 羞恥心も自制心も乏しくなった(おっさんだ!)

  5. 以前は個人主義で冷たいところがあった
    他者への思いやりが生まれた
    → グローバルな考え方に変化した

良くなったことばかりです!

悪くなったことは 2点だけ。
① 収入が乏しくなった
② 血圧が高くなった

ということで、もう絶対、昔の状態には戻りたくない自分です。
あり得ないです。

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