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Facebook に戻ってみた

2023年10月7日 追記
実は、Facebook のプロフィール追加機能を使用した場合に、いくつかの制約があるようです。
たとえば、メッセンジャーアプリではプロフィールを追加できないとか、それぞれのプロフィールから同じ投稿にいいねできないとか。

あと、どちらのプロフィールからも同じ人と友達になろうとするのは、相手にとっては面倒なことだと思いました。
それに、Facebook は実名でやるからこそ、アイデンティティ形成の面からもメリットがあるのだろうと改めて感じた次第です。

というようなことで、プロフィール追加機能は必ずしもおすすめではありませんね。
僕も一旦は作ってみましたが、やはり廃止しようと思います。

+ + + + + + +

昨日、こちらの投稿をしました。

試しに休止していた Facebook にログインしてみたら、プロフィール追加機能が使えるようになっていました。
なので早速、プロフィールを追加してみました。

Facebook のヘルプもありました。日本語で読めます。

ヘルプにもあるとおり、追加で作ったプロフィールはアカウントセンターには対応していないため、たとえば Instagram から「Facebookでシェア」や自動連携をしようとしても、元々のアカウントのプロフィールと連携してしまいます。
インスタをシェアする場合は、コピーしてFacebook投稿に貼ればOKです。

ちなみに、アプリでシェアしたときは、URLを貼っただけでは画像が表示されず、投稿内で1回改行すると表示されました。

Facebook に戻るステップ

ステップとして次のように進めました。

  1. プロフィールを作成

  2. セキュリティ・プライバシー・共有範囲の設定(ウィザードもある)

  3. プロフィールの内容を書く

  4. 挨拶程度の投稿をしてトップ固定(フォロー・友達申請しますよ的な)

  5. グループを検索して興味のあるものに参加

  6. 興味のある公式アカウントなどをフォロー

  7. 友達を検索して友達申請

のような感じです。

友達は、最初は元アカの知り合いが何人か表示されました。(一部です)
そのなかから、新プロフィールでも友達になりたい人を選んで申請します。
それ以外は、名前で検索します。

おすすめも、元の知り合いの周辺が出てきましたが、友達ができるとその周辺も出てくるようになりました。

ちなみにこの記事のトップ画像は、Chromebook からアクセスした状態の一部のため、普通のパソコン画面と少し違います。

Facebook に戻ってみた感想

なんとなく落ち着いていますね。
タイムラインも見やすい感じはします。(見やすくなったのかな?)
年齢層も高そうです。(自分もや!!)

グループを探すと、先進的なものや尖ったものは少なくて、昔からあるような(笑)グループが目立ちますが、全体に癒やし感はあります。
それでもAIに関するグループはありました。
地域情報や趣味、推しなどにアクセスするには良さそうな感じです。

友達はイチからやり直しているので、今のところ素敵な感じですね。
投稿は公開にしているから、他のSNSと同じスタンスでの活動になります。

気のおけない友達や、地味目のクライアント(そんな人いる?)とつながって、ゆっくり進んで行こうかなという気持ちになってきました。
年寄りならではの感覚ですね(笑)

他のSNSとの関係

X をやめようと思っていたのですが、とりあえずつぶやくために置いておこうと考えています。あとは情報収集。
全員有料化が求められた場合には、そのときに考えます。

Threads はコミュニティがなんとなく違う感じがしています。
「インスタの裏側 & X嫌い人間の集まり」みたいな感じになってきているから、決してよい雰囲気ではありません。参加する意味もあまりなさそうです。今の状態から変わらなければ、やめる方向かなあと思っています。

Instagram は写真活動とローカルサービス(笑)のために続けます。

よってメインは note とブログと Facebook になっていくのではないか?
という方向性ですね。

余談

SNSで作詞家の松本隆さんをフォローしているのですが、X にもインスタにも Facebook にもいらっしゃるのですよね(笑)結局、全部フォローしてしまいましたが💦

わりとご高齢だと思うのですが、アグレッシブだなあと思います。
仕事の話はあまり出てきませんが、あちこちのお知り合いとの優雅な生活を、日々投稿しておられます。

教訓:SNSはどれかに絞らないといけないことはないですね。

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