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震災の備えは何もできていない💦

昨日の能登半島地震は久しぶりに緊張感があった。
ゆっくりとした揺れが長く続くから「これはきっと遠くで大きな地震があったに違いない」と思った。

揺れを感じたときはやはり何もできなかった。
おばばに「机の下に入って!」と言っただけで、自分は作業デスクにつかまっていただけだ。

地震の状況

今回の地震は阪神淡路大震災の状態とよく似ている。

  • どちらも1月

  • 震度が7、しかも途中で変更された

  • 震源の深さは阪神も能登も16km

  • マグニチュードは阪神が7.3、能登が7.6

  • 家屋やビルの倒壊や火災の状況が似ている

阪神では西日本と中心に浅く広い感じで広がり、新潟で震度1という状況だったが、今回はほぼ全国に広がっている感じだ。少し範囲が広いように思う。

まさか元日に地震が来るとは!と思うけれども、自然現象はいちいち日にちを選ばないだろう。初詣で幸せな気分になっているときに来るから本当に意表を突かれたような状況だと思う。

今後

現在は地震に関する情報や、身を守る方法、情報伝達手段などが一般的になっているから全容がつかめるのは早いかもしれない。
しかし1日、2日ぐらいではまだまだ分からないことが多いだろう。まして休日の人が多いから。

人口は少ないと思うけれども、町の被害のパーセンテージは大きいような気がする。町の機能がなかなかスムーズに動かないのではないか。

自分の防災状況

今回の自分の初動態勢は、自分が被災したときとさほど変わらない。
改めて思うが、防災グッズや食料など、きちんと確保しておくべきだと改めて感じた。
早めに揃えておきたいと思う。

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