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かれこれ4年がかり = うつ抜け

きょうクリニックに行って「じゃあ、薬はやめましょうか」と先生に言われました。

やったー!\(^-^)/

これで通院しなくていいし、薬局に行かなくていいです!
先生は、そろそろ終わりかなと感じるころから、態度がつれなくなりました(笑)その前は、自分が痩せた体験談をニコニコしながら語ってくれていたのに・・

でまあ、一番ひどい時が入院するぐらい大変だったので、先生は「再発するかもしれないから」「なんかあったらまた来てください」と仰っているわけなのですが、僕的には再発するような気がしないんですよね。

なぜかと言うと、うつになった原因を自分なりに考えた場合・・

  1. 生活習慣が非常に悪かった

  2. 男性更年期障害だったかもしれなかった

からなんですね。そこに過労が溜まり、トラブルをきっかけにしておかしくなってしまった😱

だから、その感じが無くなった今、生活習慣さえ気をつけていれば、もう戻ることは無いだろうと感じられるのです。

男性更年期の懸念

最初になった頃も「もしかして更年期じゃね?」と思える現象(笑)があったのですが、心療内科は男性更年期は守備外なんですよね。泌尿器科に行かないといけないんです。

改めて泌尿器科に行くのも面倒だし、どうせ保険適用外のテストステロン打ちまくりみたいな状況になってしまうだろうと思ったので、行きませんでした。
おそらくそれが最も効果がある方法だし、ずっと打ち続けないといけないし、それ以外の保険適用の診療では効果は薄いと思っていたから。

かれこれ4年

診断されてからかれこれ4年ぐらいですね。それ以前も1年ぐらいは、その兆候はあったかもしれません。
ただ、普通に若い人がなるような「うつ」とは、ちょっと違うなーという感じがしていました。その「ちょっと違うなー」という自分の感覚と、先生など周りの人が持っているイメージの間のギャップにずっと、微妙な違和感を感じていたのです。

いずれにしても生活習慣には気をつけないと

前にも記事に書いたことがありますが、生活習慣が悪いと、いろんな病気になりやすいですね。
とくに精神の病気の場合、

  1. 睡眠不足

  2. 日光不足(&運動不足)

  3. 栄養不良(とくに頭の栄養不足と腸の機能不全)

あたりに気をつける必要があるなと、体験的に思いました。
その辺りのことは、これからも気をつけて行きたいと思います。

それにしても、4年は短い方だという説もあると思うので、なんとか医者離れが出来て良かったなあと、喜びをしみじみと噛み締めているところです。

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