杉山清貴ベスト20

杉山清貴ファンを差し置いてこんなミーハー（パンピー）が言うのは気が引けますが、それでも随分長い間、杉山さんの音楽を遠まきながらに聴いてきた自分としては、どこかで一回、キャリアの棚卸しをしないといけないと思っておりました。

いつやるの？　今でしょ！？

はい😎

（若い頃は 杉山清貴 ＝ 自分 じゃないかと思っていました）

（なんか子供みたいな企画で恥ずかしい・・）

好きな曲ベスト20

オメガトライブ時代とソロ以降と、僕は特に分けていないので、混ぜこぜで発表します。ちなみに「きゅうてぃぱんちょす」時代は全く分かリません。ごめんなさい。
20曲挙げようとしたら30ぐらいになりそうでしたが、自分に素直になって厳選して絞り込みました。十何位という辺りはもうどれが上とか下とか無い感じですが・・

ベスト20というより名曲集のようになってしまいましたが。
どうしてもオメガトライブの曲が多くなります。基本的に林哲司が好きなのかも。
僕の場合はなぜか杉山清貴に関しては恋愛等の思い出はないんですよね。ほとんど思い出と被らないんです。非日常性がそうさせるのですかね。不思議ですね。

素直な性格なので（笑）1位から順番に行かせていただきます。

No.1　君のハートはマリンブルー

もう何千回と聴きました。耳がすり減ってしまいました。
ドラマは見たけど丸の内線と渡辺徹＆郁恵ちゃんだけ覚えています。
「季節外れのbusが一台すれちがう海が見える道」のイメージを探して湘南を歩きました。稲村ヶ崎や由比ヶ浜が近いかなと思ったりしました。

No.2　夏服最後の日

馴染みのバーも店を閉めるよ。
逗子・葉山あたりの感じがします。しみじみします。

No.3　DEAR BREEZE

お洒落感全開。日本ではない感じですね。

No.4　REALTIME TO PARADISE

イントロ聴いただけで海の匂いがわーっと来ます。
なぜか曇り空か雨の海沿いのイメージ。

No.5　ガラスのPERM TREE

昔の同僚でちょっと女の子っぽかったK君が好きだった曲。
有名なCM曲。イントロの透明感は The 80s って感じですね。

No.6　SUMMER SUSPICION

初めて聴いた時にとても新鮮に思えてオメガトライブを聴くようになりました。永遠のサマサス。

No.7　MISS DREAMER

ゲームは分からないので純粋に音楽として。
緩やかに波が打ち寄せては返す感じがよく出ています。時が波に洗われていくような喪失感のある曲。

No.8　SCRAMBLE CROSS

華麗なシングル・ライフという感じですね。
アルファロメオのこと「アルファ」って言うのか！と思いましたが、言ってる人に会ったことがありませんし、アルファロメオにもなかなか出会いませんね。
まさかランチア・アルファのことじゃないでしょうし・・

No.9　NEVER ENDING SUMMER II

1,2,3　3つの中では一番これが好きです。

No.10　KONA WIND

全体の中では割と異色なイメージがあるのですが、どうでしょうかね。
ドライな感じがやがて癖になる、じわじわ良くなってくる曲です。

No.11　YOU'RE A LADY I'M A MAN（duet:RAJIE）

他のアーチスト含めていろんなデュエット曲を聴きましたが、トップクラスの美しいデュエットです。

No.12　霧のDOWN TOWN

トニーの店を過ぎた所でクルマを停めてみましたが。😎
ジョニーでもジミーでも無いところの微妙な80年代感が出ています。（てきとう）
名前って大事ですね。

No.13　夕凪通信

西湘バイパスを飛ばしていく感じですね。パトカー注意。

No.14　最後のナイト・フライト

個人的になぜか郷愁を感じます。夜明けのイメージ。

No.15　MY GIRL

夏だなあ。ソロの中ではお洒落な方かなと思いました。

No.16　潮風に逢いにくればいい

ひとりずつこの海を　離れていった
灼けた肌しまいこむ　シャツに着替えて
紙コップのCOFFEE　唇あてる
君の瞳に映ってる　懐かしい顔

No.17　サイレンスがいっぱい

オメガの名曲＆トリの曲ですね。
うーん・・何も言うことがありません。完璧です。

No.18　position0の憂鬱

「君が銀のドアノブ廻して　ひとり観ているMTV邪魔しに来る頃だね」のところが好きです。MTV流行ってたんですよね・・

No.19　SUMMER REGRET

切ない内省の歌。
VAPのMusic Videoはリニューアルして欲しいなあ。

No.20　ROUTE 134

国道134号は憧れましたが何回も通れて良かったです。海からも眺めました。何気に仲間との思い出とかあるなあ。

関連記事