旅するユーミン
そろそろ、秋風が吹いてきましたね。
一緒に台風も来ています。僕はきょうは優雅に記事を書いていますが、今、大変な状況の方もいると思うので、本当にごめんなさいです。この辺も明日・明後日は大変なのかな?😱
さて、秋といえば旅に行きたい気持ちが起きませんか?
春にもそういう時がありますね。
最近あまり、旅イメージの歌って聴かないような気がするのですが、気のせいでしょうかね。
かつては、演歌には「旅情演歌」というカテゴリがあって、石川さゆり、八代亜紀、五木ひろしなどがいわゆるご当地ソングを歌ってヒットした頃がありました。また、ご当地じゃなくても旅情を感じさせる歌って、結構たくさんあったのですね。
旅イメージの歌には、まず歌詞に地名やお店や鉄道が出てくるし、曲も浮き足立つようなものとか、流れたり漂ったりするようなメロディーが付けられていました。
旅をしたいと思ったときの動機って、いくつかあると思います。
日常から離れてリフレッシュしたい
誰かに会いに行きたい
心にポカンと穴が空いた
なにもかも嫌になった
など。
そんな気持ちにうまく入ってくる曲があると「あー、どこか行きたいなー」と思うし、また、旅先で聴くと妙にハマる曲があったりするものです。
ユーミンの旅イメージ
荒井由実〜松任谷由美を通して、ユーミンの楽曲には旅イメージって多いと思います。
荒井由実時代は、夢見がちで浮遊感のある、漂うような曲が多い印象で、松任谷由美時代になって少しリアリティが出たり、レジャー要素が加わったような印象がありました。
そんな感じで、ユーミンの旅イメージの曲はたくさんあるはずですが、今、なかなか思い出せません。先ほど YouTube やネット検索で調べてみたのですが、元々リソースが少ないこともあって、バッチリな感じでピックアップすることはできませんでした。
というわけで、以下に何曲か、それらしい楽曲を集めてみました。
他にもいい曲を見つけたら追加するかも?
瞳を閉じて
潮風にちぎれて
晩夏(ひとりの季節)
旅立つ秋
朝陽の中で微笑んで
夕闇をひとり
よそゆき顔で
海を見ていた午後
霧雨で見えない - 麗美
ビュッフェにて - 漢組
ロッヂで待つクリスマス - Instrumental
Holiday in Acapulco - Instrumental
Northern Lights
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