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自分を素直に表現したい

今、TBSドラマ「私の家政婦なぎささん」にどハマりしています😊

昨日の22時放送で、リアルタイムで一度観てから、
録画したものをすでに三回も観ています😆


最後にメイが取り乱すシーン。

多部未華子さん、本当かわいい💕


観ていてこみ上げてくる感情がある。



素直に人と繋がりたい。


自分の感情を素直に表現して、

素直な自分で相手と繋がり、感情交流して、

信頼を深めていく。


自分が不快に感じたことを

すぐさま無かったことにしてしまうので、

後から我慢が蓄積されて、

相手への不信感みたいになって溝がうまれる。


でも本当はこれは相手への不信感ではなくて、

自分への不信感。


自分が感じていることよりも、

相手が不快にならないことを自動的に選択しているから、

自分が悲しんでいる。


不快感を相手にぶつけるのではなくて、

わたしはこう感じたという感情を気持ちを

開き、伝える。


それが今まではできなかった。

子供の頃から、

身近な大人が、

一方が感情をぶつけて、

一方はだんまりのような、

そんな悲しいコミュニケーションをたくさん見てきた。

それにわたし自身も感情を一方的にぶつけられてもきた。


それはものすごい悲しいこと。


交流ができない。

繋がることができない。


だから、感情はダメだと禁止してしまったのかもしれない。

感情をぶつけて投げつけることはよくないけれど、

わたしはこう感じた。悲しかった。

そう伝えることは大切なことだなぁっと、

たくさんの我慢と苦しみの中で知る。


自分の誤解や、被害妄想だとしても、

伝えて本人の気持ちを聴いてみなければ全くわからない。


それにそういう言い方は嫌だとか、それも伝えることが大切なんだよね。


わたしは調和を保ちたくて、

波を立てないように我慢してきたけれど、

その奥には

自分にはそんな権利がない

そんなことも思っていたのかもしれない。

自分が不快に感じて悲しいと伝える権利はないのだと…。



わたしはわたしの感情や気持ちを大切にしたい。

そして相手の感情や気持ちも大切にしたい。


お互いに自分を大切にし、お互いに相手も大切にする。


そんな関係を人と紡いでいきたい。


素直に自分の感情を表現できる時って、

ものすごく自分が喜んでいるんだよね!


こうやって書いている今も喜んでいる。

そうやって一つ一つ、

子供の頃に身につけることができなかったことに

トライしていこう。


できない理由よりも、

どう生きたいのか。


可能性をみる。


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