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アラフォー/HSP/内向型/独身/実家暮らし/現在無職→2022年から社会復帰。 …

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アラフォー/HSP/内向型/独身/実家暮らし/現在無職→2022年から社会復帰。 どう生きていきたいのか。 どう生きていくのか。 生きるとは。働くとは。人生とは… 正解のない、答えがあるのかわからない問いを求めて模索中。 そんな日々の思ったことをただ書く日記です。

最近の記事

「ない」が痛いのは、大事なことだから

ないことが痛い。 ないことの痛みは、この世界で私は無力だと思い、 私は自分では創り出せないと思ってきたから、 ないことに触れたくなくて、思考を回す。 でも、 ないが痛いのは、それが私にとってとても大切なことだから。 私はやはり自分を大切にしたいし、大切にされたい。 配慮も大切。 だからそれがないことが痛いのだ。 痛いのはそれが大事だから。 痛みは私にとってその大事なことを教えてくれている。 そしてそこに私自身が責任を取っていく。 誰かにやってもらわない

    • 嘆き悲しむ

      ないことが残念で、悲しいという嘆きを 自分にゆるします。 これを私はずーっと自分にゆるしてこなかった。 「ない」を認めたくなくて、 自分の希望をずーっと延命し続けていたから。 「こうあるべき」 「こうじゃないのはおかしい」 そうやって「ない」をみないことをして、 「ない」ことを認めず延命してきた。 だから いまだに、「ない」に触れることは痛い。 ないことを悲しみ嘆くこと。 「あぁ、それがなくて本当に残念で悲しい」 って感じることをゆるさずにきた。 でも、

      • 諦めない。自己共感を

        自己共感を諦めない。 諦めないぞ。 どんなに時間がかかっても。 どんなに困難に感じても。 いつか質感が変わるその日まで。 今世では無理だったとしても、 現世のわたしでいる限り、諦めない。 やり続けよう。 (続けるには休むこともできないことも逃げることも全て含む。ゆるす)

        • やる気と集中力が出ない…

          先日、 仕事のできない人に対して「そうあるべきじゃない」と抵抗していたことを、 「そうである」とあるがままに受け取ったことでみえてきたこと、感じたことがある。 それは、私は自分自身にも、ものすごくプレッシャーをかけていたことを感じられた。 毎日、「緊張」していたと感じることができた。 ミスをしないように。 間違わないように。 伝わるように。 わかりやすいように。 何か言われないように、ちゃんとやらなきゃ。 自分自身に脅迫しているのかのように、 いつも煽り迫ってい

        「ない」が痛いのは、大事なことだから

          主体的に生きてきたと思ってたけど、それは人の期待に応えていただけだった

          主体的に、積極的に生きてきたと思っていたけれど、 それは ただ 「人の期待に応えてきた」 だけだった。 人の期待以上に応えてきた。 そうすることで、 自分の存在価値を保ち、 自分が欠けて劣っている存在だということを隠してきた。 みんなの輪の中に安心していられるために。 本当は安心なんてなかったけど、 それすらも自分を騙し騙ししてきた。 気づかぬふりして、隠蔽してきた。 隠蔽の人生だった。 この先の人生はどうしたいのか。 どうせ死ぬまで生きるのだか

          主体的に生きてきたと思ってたけど、それは人の期待に応えていただけだった

          何をしているかより、どう在るか

          何をしているかより、 その人がどういう在り方なのかが本当には大切なことなんだろうなぁ。 良いことを言っていたとしても、 良いことをしていたとしても、 その人が人と分離していたりする在り方であれば、 それが今のその人の内側の世界なんだと思う。 そしてそれは無意識に人に伝わる。 人との分離は、つまりは自己との分離。 例え今、分離していたとしても、 そこに自分で気づいていて、 葛藤したり、統合に向けてのプロセスを見せてくれていたりしたならば、 そんな在り方に私

          何をしているかより、どう在るか

          今の自分にないもの。それは「主体性」

          最近、「主体性」というメッセージ的なものを受け取っていたようだ。 「自分の願いを生きてみようとすること」 という言葉だったり、 直接的に 「人生は主体的に生きることで…」 という言葉を目にしたり。 私に向けられた言葉ではなくて、 動画だったり、メルマガ的なものだったりで、見ていた。 今朝、ぼーっと「主体的かぁ」って思っていて、 他にも刺激を受けたものを感じていた。 「人生 主体性」でネット検索してみたり笑 読んでみたい本をみつけて、 書いてあることをみて

          今の自分にないもの。それは「主体性」

          「ある」への抵抗がすごいある

          仕事でミスを繰り返す人がいる。 会社の信用に関わることを一度ではなく二度、三度としていまう人がいる。 このことへの私の抵抗がめちゃくちゃひどかった。 事実としてその人はいる。 事実として同じミスが繰り返されている。 事実として報告が抜ける人がいる。 それなのに、 そんなのおかしい!正すべきだ!ってずーっと抵抗していた。 一旦あるがままを受け入れること。 それがいいとか悪いとかは端に置いて。 「そうである」ということを受け入れること。 そこからしか進まない

          「ある」への抵抗がすごいある

          わたしの願い

          わたしの願いは、 私はわたしを大切にしたい。 わたしは、 わたしにわたしを大切にしてほしい。 わたしは、 わたしに、わたしを大切な存在だと思ってほしい。 そういうことなんだ。 この願いの責任は 私が取る。 当たり前だけど。 だって、わたしにしか取れない。 わたしがわたしを大切にしなければ、 誰もわたしを大切にはできないから。 うん、そうだ。

          わたしの願い

          わたしをわたしが忘れてしまう

          仕事していて、 今までのパターンが根付いている。 上手くやるために、 自分のことを主張しない。 自分の言いたいことを言わない。 自分の聞きたいことを聞かない。 それはもちろん仕事だけじゃない。 全てにおいてそう。 今は仕事で人とやり取りすることが多いから、 仕事で気持ちが色々動くから。 いつものパターンが出てくると、 私はイライライライラしてくるようだ。 頑張っている。 我慢している。 そうなると、きちんとやってこない人に、 仕事を増やすやつに腹が立ってく

          わたしをわたしが忘れてしまう

          子どものようにいたい

          誰かの役に立つとか、 誰かの役に立たないとか。 誰かのちからになれるとか、 誰かのチカラになれないとか。 そんなことを気にせずに、 わたしは子どものようにただそこにいたい。 わたしはただわたしでありたいんだ。 誰かの気持ちを快にさせるとか、 誰かの気持ちを不快にさせないためにとかじゃなくて。 私はわたしで楽しみたい。 子どものように、無邪気にその場を楽しみたい。 そんな自分だと誰かの不快を汲み取れなくなるかもしれないけれど。 それがとても怖いけれど。

          子どものようにいたい

          不思議な感覚

          不安があって、 その不安を 不安があるんだねって感じて受け取っていると、 不安があるのに幸せな感じがしてくる。 不思議だなー あー幸せー

          不思議な感覚

          喜びと安心感

          自分の内側に起こる批判や評価、判断の声。 それらも、 それがあるんだね。 それが嫌なんだね。 そうやって自分の内側で受け取っていくと、 何だか安心感が出てくる。 それは満たされた喜びのような。 何でそう思うのかという問いよりも、 何があるのかという問いを大切にしたい。 何があるの? そうか、それがあるんだね。 たったこの自分の内側でのやり取り。 それだけで、何だか幸せな感じすら出てくる。 まだまだ自動的に自分を矯正しようとしたり、 感じたくないという

          喜びと安心感

          あるものを受け取るだけ

          無意識に、無自覚に、 わきあがるものものを否定して受け取っていない自分に気付かされる。 世界が怖いと思ってる →怖いと思う必要ないよ。世界は優しいを選択しよう。 焦りがある。劣等感がある →焦る必要ないよ。劣等感を感じる必要もないよ。 私は私のペースでいけばいい。 こんなふうに、一見素敵な感じなんだけれども。 自分自身を否定はしていないし、 自分のちからで切り開いていけるってことでもあるし、 自分を励ましている言葉なんだけれども。 あるものをただ、それがあるんだね

          あるものを受け取るだけ

          こんなにも怖かったんだね

          今日も怖さを感じてた。 この世界に生きていること自体が怖い。 この世が怖い。 胸の辺りがいつもヒヤッとして怖さがむくむくわいてくる。 心臓の鼓動が強く脈をうち、どんどん速まってくる。 この怖さがあっていいってどうやって思えるようになるんだろう。 怖さがあっていい。 怖さがあっていい。 怖さがあっていい。 何度と頭の中で唱えたけれど、 一向にあっていいだなんて思えない。 湯船に浸かりながら、 体感覚を感じながら、 このドキドキしてる恐れをあっていいだなんて、

          こんなにも怖かったんだね

          感じ取る

          自分の内側にわく怖さを、 やさしくやさしく感じ取る。 何があってもいい。 何があっても大丈夫。 どんな自分でも大丈夫。 何を感じているのか、感じよう。 誰かの許可はいらないよ。 誰にも許可はいらないよ。 ダメだと言われても、 その場にいたかったらいればいい。 スローペース。 スローペース。 怖いとペースが早くなるから。 スペースを空けないようにしちゃうから。 ゆっくりゆっくり。 ほっとため息でもついて。 そーっとそーっと己を感じよ。

          感じ取る