嘆き悲しむ
ないことが残念で、悲しいという嘆きを
自分にゆるします。
これを私はずーっと自分にゆるしてこなかった。
「ない」を認めたくなくて、
自分の希望をずーっと延命し続けていたから。
「こうあるべき」
「こうじゃないのはおかしい」
そうやって「ない」をみないことをして、
「ない」ことを認めず延命してきた。
だから
いまだに、「ない」に触れることは痛い。
ないことを悲しみ嘆くこと。
「あぁ、それがなくて本当に残念で悲しい」
って感じることをゆるさずにきた。
でも、もうゆるしてあげよう。
自分の正直な感覚を。
自分の正直な感情を。
自分の正直な気持ちを。
嘆き悲しもう。
そこまで潜れたら、あとはニーズのお導きがくる。
何度でも何度でも
自分に共感しよう。
自分を受けとめよう。
自分を愛する
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