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「ない」が痛いのは、大事なことだから

ないことが痛い。


ないことの痛みは、この世界で私は無力だと思い、


私は自分では創り出せないと思ってきたから、


ないことに触れたくなくて、思考を回す。


でも、

ないが痛いのは、それが私にとってとても大切なことだから。


私はやはり自分を大切にしたいし、大切にされたい。


配慮も大切。


だからそれがないことが痛いのだ。


痛いのはそれが大事だから。


痛みは私にとってその大事なことを教えてくれている。


そしてそこに私自身が責任を取っていく。


誰かにやってもらわないとできないというところから、

自分で世界は創り出せる。


痛みを感じたくないから、

できる限りいつもと同じことをする。

できる限りいつもと同じ道を歩く。

できる限りいつもと同じ人と会う。

できる限りいつもと同じ世界にいようとする。



それでも痛みは起きてきて、

私に目を覚ませ!といってくる。



痛いのはそれは私にとってそれがとても大切なことのお知らせだから。


痛いたびに自分を大事にしたいんだって気づかせてくれるんだ。


私はその世界を創っていく。


上手くできなくて、主張できなくて、

また痛い思いをするかもしれないけれど。


それでも、痛いと感じるたびに

自分の大事なものに繋がっていこう。



なんかモヤモヤしたことを思い出して、

あーなんか嫌だなーって思ってて。

完全にスッキリとはいかないけれど。


それでも、

ものすごくエンパワーされた。


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