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はずれスライムの過去記事たち

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何を考えてきたかなと思い出すための記録ですが、ある意味オススメ本や自薦?過去記事のマガジンも兼ねてます。誰かのお役に立てば幸いです。
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#読書感想文

疲れた時に読みたくなる本

僕の場合はこれです。 村上春樹さんが17日間限定で、あるサイトにファンからのメールを募集し…

AIの限界とは?

結論から言うと、とても面白い本だった。 しかも途中でダレることなく、ページをめくるのがも…

買わない心理学を学ぶ

本のデザインというのはとても大事だと思う。 どのような本もいずれは消えていくか、書棚に並…

自由の牢獄

タイトルは知っているけど、いつか読もうと思って読んでみたら、またいつか読みたいと思える素…

何気ない日常で見落としているかもしれないモノ

学生時代、徒然草が好きだった。 でも、ジジくさいと言われそうなので誰にも言わずにいた。 …

友情ってなんだろう?

友情が描かれた文学作品と言えば、 武者小路実篤の『友情』 や 夏目漱石の『こころ』 とい…

中庸ということ

なんか良さそうだけど、なかなか読まないシリーズ。 まずは論語。 中国の思想家、約2500年前の人物、孔子。 その弟子たちが残した記録が「論語」なのだという。 花より論語。 読んでみた。 子曰く、で始まるパターン。 子とはもちろん孔子のことである。 先生が言われた。 「自分を分かってもらえないと嘆くより、人を理解していない事を気にかけなさい」 ふむふむ。 先生が言われた。 「世の多くの人が悪く言うときも必ず自分で調べ考える。世の多くの人が良く言うときも必

叙述ミステリとはなんだろう?

叙述トリックというものをみなさんはご存知か? 上から目線ですね。 ご存知ではいらっしゃら…

後ろ向きに考えるnote

変なタイトルに惹かれてここへ来たあなた。 ちょっとだけお時間を分けてください。 今、僕は…

山里亮太さん。

結婚報道で世間がわいたので、ミーハーな僕はこれを読んでみた↓ 以前にはついていなかった帯…

不合理に学ぶ行動経済学。

またねと連発しながら、今日はノリノリなのでまた記事を書きます。 今回ご紹介するのはこちら…

自分を変える教室。

これは自分の意思の弱さをどうにかしたいと考えている人に読んでほしい本です。 各章の最後に…

やさしい唯脳論。

その昔、楳図さんは『バカの壁』で有名な(アウトデラックスにたまに登場する異常に虫好きの白…