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はずれスライムの過去記事たち

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何を考えてきたかなと思い出すための記録ですが、ある意味オススメ本や自薦?過去記事のマガジンも兼ねてます。誰かのお役に立てば幸いです。
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記事一覧

僕が思うリーダーにとって一番大事なこと

誰しもある局面においてはリーダーであると思う。 大きな組織に限らず、ご近所との関係、友人…

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生きがいとは?と考えられるだけ幸せなこと。

『シンドラーのリスト』を観た。 公開当時は若すぎて、戦争作品には興味が無かった。 正直言…

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渋沢栄一さんの道徳経済合一説

企業に道徳を求められる時代になりました。 元々、創設者にはそれなりの理念に基づいて社会貢…

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アクション下手な僕がSwitch版とPS5版合わせて370時間以上プレイしているモンハンの楽しみ方について出勤前に😆語ってみました。

今さら、今から始めたい全ての初心者の方がいらっしゃいましたらお付き合いください。

https://youtu.be/iEkC3E20SAc

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僕らはいつまで場所にしばりつけられているのだろう?

Appleが新しいデバイスを発表した。 一見すると、誰もがVRゴーグルの新型だろうと思うに違い…

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本を読むとはどういうことなんだろう?

今回紹介したい本はこちら。 この本を読んで読書とは何だろう?という疑問が言語化された気が…

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ちょっとAIと遊んでみた。

僕は絵が苦手だ。 だから絵のうまい人が羨ましかった。 たとえば、こうして文章を書いていて、挿絵を入れたい場合はネットのフリー素材から拾ってくるしかない。 しかし、サムネイルの図書館はAIで生成したものだ。 こんなのが簡単にものの数秒でできてしまう。 すごい時代だ。 他にも描いてもらった。 これらはいずれもStable Diffusionで生成されたものだ。ちなみにキャプションは適当につけてみた。 さらに最近話題のChatGPTにも質問してみた。 僕はゲームが

たとえAIがどんなに進化しても僕は読書をやめない。なぜならー

ChatGPTが話題だ。 対話型のAIでいろんなサポートをしてくれる。 これまでにも絵を描いたり…

机を変えてみる。

僕の人生を変えたモノを一つ挙げるとすれば、それは机だ。 僕はある時にギックリ腰を経験して…

菜根譚に学ぶ「生き方」とは。

今回も野中根太郎さんの全訳を基に理解を深めたい。 正しい生き方をする者は永遠の価値を得る…

菜根譚に学ぶ「心の持ち方」

今回も前回に続いて、野中根太郎さんの全訳シリーズを基に理解を深めていきたいと思う。 人生…

菜根譚で学ぶ「人への接し方」

論語から学んだことはこちらの記事でまとめています。 今回も論語に続き、癖のない訳文で、豊…

震災の日に思い出す森岡毅さんのことば。

1月17日。関西人にとっては、あの時代に生まれていた者にとっては忘れられない日付。僕はまだ…

論語に学ぶ「人への評価」

テーマ別で論語を学んでいく第五弾。気になる方は初回の記事にリンクを集めているので読んで頂けると嬉しい。 今回も野中根太郎さんの訳本を基に紹介していこう。 人の能力と性質を見抜く方法たとえば、とても礼儀正しい人が職場にいるとする。(視る) でも、よく見ていると権力のある人には愛想よく、部下には冷淡な態度を取っている。(観る) ということは、自分の利益になる人にだけ礼儀正しいのではないだろうか?(察する) これが「視・観・察」だ。 渋沢栄一さんは門戸開放主義をとってい