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はずれスライムの過去記事たち

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何を考えてきたかなと思い出すための記録ですが、ある意味オススメ本や自薦?過去記事のマガジンも兼ねてます。誰かのお役に立てば幸いです。
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2019年11月の記事一覧

まぁなんとか生きていこうよ。

noteにはいろんな人がいる。僕がそういう人ばかりを見つけてしまうのかもしれないけど、成功し…

笑いのセンスを見るテスト。

今でも毎日のように聞く松本人志さんのラジオ「放送室」 その中でトーク相手である放送作家の…

小田和正さん。

改めて言うまでもないことだけど、小田さんはすごい。 70歳を超えてなおあの高音、表現力。 …

脳がだまされる。

まずは、有名な錯視をいくつか見て頂こう。 見る人によって二つの見方がある絵ですね。 ある…

ミニマリストとマインクラフト。

初めてマインクラフトというゲームに触れた時、これの何が面白いのだろうと思った。 グラフィ…

誤訳の笑い〜辞書の散歩道

↑こちらの本(三部作ある)の著者は、受験生なら一度は目にしたことがある でおなじみの中原…

スウェーデン式のアイデア。

本日ご紹介するのは絵本チックなこちらのアイデア本。 この本はアイデアを考える大切さを読む者に問いかけてくれます。 ある時、アインシュタインは「博士と私たちのようなその他大勢との違いは何ですか」という質問を受け、こう答えました。 「たとえば、干し草の山から針を探さなくてはならないとします。あなた方はたぶん、針が1本見つかるまでは探すでしょう。でも私は、針が全部見つかるまで探し続けると思います」 また別のエピソードでは、 教室で学生に試験を配っていると、渡された生徒がテ

過去が消えるメモ。

僕は本を読んだり、こうして文章を書く時に思いついた事をどんどん紙に書く癖がある。まとめる…

12冊のマガジン。

noteのマガジン機能って面白いですよね。僕の場合はブックマーク代わりの意味合いが強いですが…

小島秀夫さん。

僕が愛するゲーム作りの達人が二人いる。 一人はあのマリオやゼルダを創った任天堂の宮本茂さ…

荷物を運ぶゲーム。

本日、深夜に放送された星野源さんのオールナイトニッポンには、あの小島秀夫さんが出演されま…

みんなの記事を紹介しちゃうゾ!

noteを始めて、もうすぐ二ヶ月。オラの元気玉は溜まっていく一方だ。 何だかんだと毎日投稿し…

しないこと。僕がしたくないこと。

本屋さんに行くとなんとなく気になる本というのがある。 そんな本の感想をたまたま見かけたの…

やさしい唯脳論。

その昔、楳図さんは『バカの壁』で有名な(アウトデラックスにたまに登場する異常に虫好きの白髪のおじさまという方が分かりやすい?)養老孟司さんと対談本を出している。 タイトルは、やさしい『唯脳論』。すでに絶版となっているようなので紹介してみます。 冒頭で楳図さんはこう語っている。 ぼくは今、〈自分という怖さ〉に興味がある。 『ヘビ少女』を描いていた頃、〈怖いもの〉は外からやってくる、とぼくは思っていた。世の中の認識も、〈怖いもの〉は、窓を開けて入ってきたり、闇夜の道に、突