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スウェーデン式のアイデア。

本日ご紹介するのは絵本チックなこちらのアイデア本。

この本はアイデアを考える大切さを読む者に問いかけてくれます。

ある時、アインシュタインは「博士と私たちのようなその他大勢との違いは何ですか」という質問を受け、こう答えました。
「たとえば、干し草の山から針を探さなくてはならないとします。あなた方はたぶん、針が1本見つかるまでは探すでしょう。でも私は、針が全部見つかるまで探し続けると思います」

また別のエピソードでは、

教室で学生に試験を配っていると、渡された生徒がテスト用紙を見て困惑します。

「教授、これは前回と同じ問題ではないですか?」
「その通り」と、アインシュタイン。「ただ問題は同じだが、今回は答えが違う」

ここから著者は、誰かが問題の解決案を提示した時、他に方法はないかと考える大切さを問いかけます。

また別のお話では、

大人から5歳の女の子への質問:「あなたはピアノが弾けますか?」
女の子:「弾いてみたことがないから分からないわ」
子どもは「できないかもしれない」とは考えません。大人になるにつれて、そうした感覚は薄れていきます。多くの可能なことばかりか、心から実現してほしいと願うことさえも、不可能だと決めつけていませんか?

と問います。

あなたも、はずスラって何だろう?

ちょっと考えてみませんか?

なんなん?じゃないですよ。


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