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複業転職の世界を体現し、構築し、広げる事ができる、株式会社overflowに入社しました!

この記事を見てほしい人

・スタートアップの転職を考えている方
・どうやって自分に合う会社を選択すべきか悩んでいる方
・人事のキャリアをどう見据えるか悩んでいる方

これまで何をやってきたのか?

大学卒業後、会計コンサルティング、投資銀行業務など経営に関わる財務周りを経験し、2013年~2017年まで、リクルートの海外子会社にて買収後のPMI業務、人事領域の新規事業立ち上げ及び推進に、担当事業社長と二人三脚で従事してました。
その後、2018年にスタートアップの立ち上げを経験し失敗した(残念!)のちに、AIスタートアップにて人事・組織戦略を部長職で経験、施策からエグゼキューションまでグローバルに統括。その後別の上場AIスタートアップにて執行役員CHROを務めていました。
ですので、財務(経企含む)と人事をやっていた、いわゆるT型人材というキャリアになるかと思います。 財務でキャリアを深めていくという考えもあったのですが、たまたま経験した人事という仕事の面白さに気づき、今は人事でキャリアを積んでいます。
人事という仕事を初めて任せられた時、多少の不安はありましたが、特に迷いはありませんでした。 というのも経営の資源はヒト・モノ・カネ、でいずれも理解する必要がありますし、どこに比重が重いかの違いであり、どこのキャリアから登っても構わないと感じたからです。
またVUCAの時代、不確実性の高い時代だからこそ、社会の変化、会社の変化に合わせて組織も変化させていかなくてはいけないはず。そのためには維持運営する為の従来の人事ではなく、経営をサポートし並走する人事への変化が必要であり、むしろ今後最も必要とされる仕事の一つであると感じていました。

何故overflowに入社しようと思ったのか

前職でサステナブルでない働き方になっていて、体調を崩したこともあり、今後働き方などを改めて見つめ直していました。そこで、改めて自分が軸にしていきたいことは何かと改めて考えていたところ、以下の2点でした。

1.身近な人や社内の人を幸せにすること

2.スケーラビリティのある形で世の中の人へ、人生を豊かに、を直接的に貢献できること

従い上記の軸とできるだけ近い選択肢を考えていました。  仕事を変えようと決断した中で、色々声掛けなども頂いたのですが、やはり受け身では理想的な会社に出会えないと思い、自ら探すことにしました。
前職を離れた後、妻と一緒にいろんな会社を探していたところ、たまたま妻が採用募集のページ見つけて教えてくれました。実は、偶然にも前職で「Offers」活用を採用チームが実施していたので、複業転職を叶えるプロダクトを持っている会社であることは一定知っていました。
改めて志望動機を整理していた時に、自分は何を大事に生きているのかを振り返りました。 その時に思い出したのは、過去就労していた会社で友人を自殺でなくしたことでした。
その時に人が亡くなる理由の主なものは「居場所」がなくなること、「選択肢」がなくなること、だと実体験から、思っていました。彼は公認会計士で、子供もいるような優秀な方、その方がパワハラで、自ら命を経ってしまった。
しかもその方は「もう仕事やめて整体師になろうかな」と私に相談をしてくれていて、当時若かった私は「会計士なのにもったいない!」と伝えて、より彼を追い込んでしまっていたのでした。今でも自責の念に囚われることがあります。
選択肢が見えなくなると追い込まれる。どこかでずっとこのことは頭から離れておらず改めて自らの境遇にも重ねて考えていました。
その中で考えがどんどん定まっていきました。

1.身近な人や社内の人を幸せにすること→身近な人や社内の人へ、仕事の選択肢を増やす事

2.スケーラビリティのある形で世の中の人へ、人生を豊かに、できるだけ直接的にできること⇨プロダクトを通じて世の中の人へ、人生の選択肢を増やす事

知れば知るほど、overflowが行なっている事業が、自らのゴール設計と近い….!!! ライフワークにできる、と思ったので、これだ!と思い、ホームページから自分で応募しました。(妻がポジション見つけていなかったら今ここにいなかったかもしれません。猛烈感謝です)
自分が人事領域にいたため、採用時の採用コストの課題や、入社時アンマッチによる結果的にパフォーマンスしないことによる教育コストなどが高かったことなど、事業の解像度が高かったことも応募理由として、大きかったです。
上記の2点の自分のゴールに対してオファー時に代表の鈴木さんから頂いたメッセージが本当に印象的でした。

加藤さんと話していく中で、経営、起業、事業経験を持ちながら「HRを極めていきたい」という意思決定をしたプロセスの納得度に私はつよく腹落ちしています。そこには合理的であり、感情的な意志があると思いますし、両輪が備わっていることが信用及び今後つくってくれるであろう世界の大きさ、実現度を高めていると感じます。加藤さんが掲げるエフィカシーゴールを一緒に実現しましょう。 お待ちしてます。

人事の業務というものは突き詰めるところ、会社の目指す方向性と人の目指す方向性をすり合わせていくことにあると私は信じていますが、面談中に話した自分のゴールを記載くださった上でオファーを頂くというのは人事をやっていても初めての経験で、青天の霹靂で、この一人一人のゴールを大事にする会社は、きっとプロダクトにもその想いが込められているだろうと確信することができました。

overflowの魅力

入社前に業務委託で稼働させていただいていましたが、やはりoverflowには良いところがいっぱいありました。

そして何より、それらを通じて、日本の働き方そのものを変えていく力があることも魅力です。
人事をやっている自分にとって、社内外にギャップがないことの重要性は言わずもがなであり、そのギャップをできるだけ埋めようとする誠実さ、プロダクトを通じて、この働き方を推進でき、そしてその働き方の中心としていろんなトライができる人事組織、にワクワクが止まらない状態です!
そんなoverflowのHR組織、HR含め各方面で人材を募集中です!、このワクワクの環境でぜひ一緒に働きましょう!


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Kojiro Kato
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