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【CliftonStrengths × Mindfulness】

私が、今の仕事をできるのはコーチングが土台にあるからだと感じています。
コーチングを探究していく中でNLPを学び、CliftonStrengthsとも出会いました。最近では、メンタルモデルを学びました。

様々な方たちと関わっていくなかで、私たちが身に付けた能力は生存本能からではないのか?
そんな風に思うようになりました。

成功体験から行動特性を紐解いたとき、なんかシックリこないというか、芯を喰ってない感じがしたんです。
この違和感が切っ掛けでした。

だから、歯を食いしばって乗り越えた体験から行動特性を紐解いてみようと思ったんですよ。
そんなことを思っていた頃に出会ったのがメンタルモデルでした。
このとき自分の中で一気通貫に繋がったんですよ。

CliftonStrengthsが切っ掛けで知り合った白井剛司さんからMindfulnessや瞑想の話しをお聴きしていく中で、これは共通点がありそうだぞとお互いに思ったんです。
今回のプログラムはMindfulnessに精通した白井さんとのWファシリです。

白井さんの言葉をお借りすると・・・

CliftonStrengthsとMindfulness、この二つはとてもつながりのあるものです。少しだけその関連性について説明しますのでお付き合いください。
私たち人間は様々な状況に合わせて、過去の経験のトライ&エラーなどの「経験の積み重ね」によって無意識的な対応、反応、行動を選択していきます。無自覚なパターンと言えます。
それら「無自覚なパターン」が成果につながると強みと言われたりします。
一方で、ある特定の状況である行動や反応をやり過ぎてしまったり、逆に何もやらずに時間だけが過ぎ去ってしまうこともあります。それは弱みと言われるかもしれません。
強み、弱みと言った、無自覚なパターンの根本原因を突き止めることができる手法の一つがMindfulnessです。
Mindfulnessは、瞬間瞬間に起こる自身の「身体感覚」「思考」「感情」に気づく練習と言えます。

自分自身のことを観察することが不可欠なのは、CliftonStrengthsでも、Mindfulnessでも同じです。
もっと言うと、人間関係を構築する上で大事なのが観察です。

全3回、5週間のプログラムになっていますので、一緒に自己探索の旅を楽しみましょう!
<詳細はこちらのサイトをご覧ください>
10月7日(金)までは早割が適用されます。

お気持ち ありがとうございます。 あなたからいただいたサポートは、また誰かのサポートへと循環していきます。