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ADHDは障害でもデメリットでもない理由【進化心理学】【引きこもりと発達障害】

皆さん、こんにちは。

元10年ニートのあおいです。


『現代日本では、ADHDは「障害」だと思われている。

では、なぜその不利な遺伝子は残り続けるのか?

また、なぜ男性のほうが5倍も発症率が高いのか?

全ての答えは旧石器時代にあった』


はい、というわけで今回は、

ADHDは果たして障害なのか?

また、その遺伝子が、過去から未来へ

受け継がれ続ける理由について、解説していきます。


参考にする書籍はこちら。

『スピリチュアルズ わたしの謎』

著者は、橘玲さん。

今回は、この本の、進化心理学について書かれた箇所を、

ピックアップします。


では、目次の紹介です。

①なぜ元ひきこもりの僕が発達障害を扱うのか?

②『発達障害のことを「障害」だと思ってるのは日本人だけ』

③ADHDは遺伝する

④なぜ男性の発症率が、女性の5倍もあるのか?

⑤ADHDの時代が、またやって来る

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