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“するめ” Part2

おはようございます。

今日もするめのお話しです。ただ、するめそのものについてではありません。

”するめ”を知っていた方が人生楽しいかもというお話しです。

世間で人気のあるものは、誰が見ても、誰が聞いても、誰が買っても同じように良いものだと思います。曲に例えれば、ヒット曲がまさにそうだと思います。

でも、そのアーティストの曲は、そのヒット曲だけではありません。世間の人が全く知らない「アルバム曲」というものが存在します。

そのアルバム曲は、正直パッと聞いたときはあまり「いい曲だ」とは思えません。だからこそ、世間に知られることはなく、コアなファンの間のみで知られることになります。

でも、そういった曲は、ふとした時に再び頭の中で流れます。そうして、再び聞きます。それを繰り返すと、いつの間にか好きになってるんですね。それもヒット曲とは違い、何度聞いても味があるんです。世間の誰からも愛されるような曲ではないので、味わってみないとその曲の良さはわかりません。しかし、一度味わえば、何度でもその味の深さを楽しむことができます。

「するめ曲」ってやつですね。もちろんヒット曲でもするめ曲になるものはたくさんあると思います。でも、世間に知られていないからこそ、もっと味わい深くなるといった作用もあります。

皆さんもそういったお気に入りのするめ曲はお持ちでしょうか。

今は音楽ストリーミングサービスのおかげで、たくさんのアーティストの色々な曲を聴くことができます。よければ、皆さんも自分だけの「するめ曲」を探してみてください。


第二部

今日もするめのお話しでしたね。やはり短くまとめるのは本当に難しいです。正直、読み直しても上手く伝わっているか分かりません。そして、小説とも関係なくなってきているのですが、これも訓練ですね。これからも頑張ります。

さて、ここからは私の好きなことを書いていくので、本当に暇つぶし程度にご覧いただければと思います。

私はアーティストの「B'z」と「サザンオールスターズ」のファンです。

この二組に関しては、もはや説明はいらないですよね。言わずと知れた、日本を代表するアーティストです。そして、二組ともに、爆発的なヒット曲を本当にたくさん出されています。

だけれども、その裏で、実は意外と世間に知られていないであろう、するめ曲がたくさん存在するんですね。

個人的には、ヒット曲よりもそっちの曲の方が好きだったりします。

一度、そういった曲を聞くと、どんどんオタクになっていき、認知度の低い曲を探しては自分のお気に入りに入れたりしています。

私の持論の中に「何か一つ、オタクになれるものを見つけろ」というものがあります。やはり、メジャーなものばかりだと、なんというかすぐお腹いっぱいになっちゃうんですよね。

言ってしまえば、飽きてしまうのです。

だからこそ、一見「ん?」と思うようなものでも、じっくりと味わってみると意外な発見があるんです。

そして、そこだけで終わらずに「オタク」になることで、もっと深いところまで潜り込んでいくのが良いんですね。コアになればなるほど、味わいも深くなっていきます。

ただ、あまりのめり込みすぎると、周りが見えなくなってしまうので注意が必要ですが、人生に1つ、オタクになれるものを見つけると楽しくなるかもしれません。

これ完全に持論です。こうしろという押し付けでは決してございません。

そして、自分がそういう「味わい深い」ものを作ろうと思ったときは、やはり自分自身に深さが必要なのではないかと思っています。

「味わい」をつけるには「経験」が必要ですかね。人の経験談ばかり話していても、深みは出ない気がします。自分で経験するからこそ、その人なりの「思考」や「性格」がエピソードに移って、味わいも深くなるのかなと思っています。

私も、味わい深い小説が書けるように、色々と経験をしていこうと思います。

これからもよろしくお願いいたします。


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