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より健康的に眠るための5つのポイント

こんにちは!
「心の整理屋さん」とくちゃんです♬

皆さんは、寝つきが悪い、よく眠れない、夜中に目が覚める、そんなお悩みはありませんか?
私は、自分の睡眠の質が悪いと感じて、それから様々なことを調べたり、試してみたりしています。
また、スマートウォッチで睡眠の状態を確認したりもしています。(今回は触れていませんが、可視化できて結構おすすめです。)
今回は、より良い睡眠を取るためのポイントについて、お伝えしたいと思います。


はじめに

私たちは、人生の約3分の1を睡眠に費やしています。
良質な睡眠は、心身の健康維持にとってとても重要です。
睡眠によって、エネルギーの回復、免疫力の向上、発育の促進、記憶の定着、新陳代謝の促進などが行われます。

一方、睡眠不足や睡眠障害は、肥満、糖尿病、高血圧、うつ病、認知症などの様々な病気のリスクを高めると言われています。
怖いですね。

健康的な睡眠のポイント

1.規則正しい生活習慣を身につける

・毎日決まった時間に寝起きすることで、体内時計が整い、質の高い睡眠を得やすくなります。
・休日も平日と同じ時間に起きるように心掛けるとなお良いですね。

2.寝室の環境を整える

・寝室は、暗く、静かで、涼しい環境にしましょう。
・寝具は自分に合ったものを選びましょう。
・不必要なものは置かないようにしましょう。
・寝室は、「寝るための場所」と自分の中で定義づけましょう。

3.寝る前の習慣を見直す

・寝る前のカフェインやアルコール摂取は控えましょう。
・寝る前のスマホやパソコンの使用も控えましょう。
・ぬるめのお風呂に入ったり、読書をしたりして、リラックスしましょう。

4.適度な運動をする

・日中の適度な運動は、夜の睡眠を深める効果があります。
・ただし、就寝直前の激しい運動は避けましょう。

5.昼寝する場合は短時間にする

・昼寝は30分以内に留めましょう。
・昼寝の時間が長すぎると、夜の睡眠に影響が出る可能性があります。

睡眠障害の種類

睡眠障害は約100種類もあると言われています。
ここでは、代表的なものをご紹介します。

不眠症

不眠症は、もっとも代表的な睡眠障害です。
寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝早く目が覚めるなどの症状があります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止める病気です。
いびきや無呼吸、日中の眠気などの症状があります。

ナルコレプシー

ナルコレプシーは、日中に突然強い眠気が襲ってくる病気です。
脱力発作、幻覚、睡眠麻痺などの症状もあります。

レストレスレッグス症候群

レストレスレッグス症候群は、就寝時に脚に不快感や痛みを感じ、動かしたい衝動にかられる病気です。

他にもたくさんの睡眠障害がありますが、もしお悩みの方は、自分で判断すず、早めに医療機関を受診しましょう。

さいごに

良質な睡眠は、心身の健康維持にとってとても重要です。
今回の記事で挙げているポイントを意識して、より良い睡眠を取って、より健康的な生活を送ってくださいね。
若い頃、「自分は3時間寝れば大丈夫!」など言っていた自分が恥ずかしいです笑


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