見出し画像

開発と営業はどう連携している!?プロダクト開発のウラ側のお話 【その①】

みなさん、こんにちは!EventHub採用広報担当です🤗
今回はタイトルのまんまではありますが、日々、プロダクトのアップデート、開発を行ってくださっている開発チームのみなさんがどのように営業と連携をしているのか、どんなふうにプロダクトの開発を進めているのか、お仕事の様子の一部を紹介いたします!

私自身も自分の業務で使用しているプロダクトがアップデートされ、より便利になっていくととても嬉しいです。自分の「こうして欲しい」がプロダクトに反映されていくことは本当に感謝です。

この記事では、EventHubの開発チームと営業チームが、普段どのように連携しているのかについてご紹介します!

例えば・・・開発した機能の利用率を確認

EventHubのバリューの一つに「早く小さく回そう」があります。
これは開発サイクルにおいても同じで、現在は早く小さくリリースをするようにしており、EPIC級の開発であっても約1ヶ月でリリースをするようなサイクルで回しています。

その背景には、「日々刻々と変わるお客様のニーズに対応できるようにしたい」という思いがあります。実は過去にEventHubでは、開発チームのみなさんが心から熱量を込めて開発した機能が、利用率は低かった・・・という苦い経験をしたこともありました。

これまでも、営業チームからの「ユーザーフィードバック」という形で、定性的な一次情報を必ず取得をしていました。ただ、それだけではお客様のニーズや全体のトレンドを掴み切ることができかねるため、「開発した機能の利用率」として、定量的にも確認をするようにしています。

利用率を算出して次に生かします!

EventHubでは、営業チーム・開発チームが日々連携を行いながら、ユーザーフィードバックの「定性」情報と、利用率の「定量」情報の両輪を持って、次の新機能開発のロードマップを作成する際の意思決定を行っています。

例えば・・・開発中の機能を、みんなでドッグフーディング

現在、絶賛開発中の新機能があります!(こちらはリリースされ次第また記事にさせていただきたい、とっても期待大の新機能です!)

この機能開発には、営業チームの視点や、オペレーション周りの構築が必要不可欠なものとなっており、この機能開発に向けて、開発チーム発信として、積極的に営業チーム・Opsチームに協力を求める様子がSlack上で活発に行われています。

開発チームからドッグフーディング依頼
開発チームから営業側にフィードバックを求める様子
アクションに対するいいね!の声

ロードマップに沿って開発を進めていくのはもちろんのこと、全ての根幹は「よりよいプロダクトをお客様に届けていけるか」。 「開発だから」ここまでしかやらない、「営業だから」ここまでしかやらない・・・ のではなくチームを跨いだ活発なコミュニケーションが、日々行われています!!

おわりに

今回は開発チームのお仕事の様子の一部を公開させていただきました。
EventHubのSlackでは良いコミュニケーションがたくさんあるので、今後も発見次第紹介させていただければと思っています😁

EventHubは今後もお客様に真に価値のあるプロダクトを提供し続けられるよう、お客様の声に耳を傾け、チーム同士で連携し、事業成長できるよう邁進してまいります!

EventHubでは、シリーズAの資金調達を受けて、採用活動を強化しています。少しでも興味を持っていただいた方はぜひカジュアル面談からお話させてください!

▼採用ページはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?