見出し画像

学んだ型を活用し、熱狂を先導するマネージャーを目指す

ベンチャーマネージャースクール&コミュニティ「Emo」を受講された方にEmoで学んだことや受講後の変化について語っていただくインタビュー連載企画、第34弾はSHE株式会社の永田さんに話を伺いました!

SHE株式会社
採用グループ マネージャー
永田翔

1993年、滋賀県生まれ。大手人材企業の営業からキャリアをスタートさせ、後に旅行系ITベンチャーで人事制度策定や採用に従事。
2020年にHitoHanaを展開するBeer and Techに1人目人事としてジョインし、人事責任者として採用・組織・労務を管掌。
現在SHE株式会社では全社の採用戦略策定・実行・採用広報全般を担当。


社内で広がっていたEmoに興味を持ち、受講を決めた


ーー最初にEmoを知ったきっかけと、受講を決めた理由について教えてください。

SHEにはEmo受講生が多くいるので、副業として関わっている時から知っていました。
前職では5名のマネジメントをしていたのですが、不確実性が高いスタートアップでのマネジメントにおいて、何が正解か分からず手探り状態で過ごしている感覚があり、HRから事業を成長させることができる人材になるには型を体系的に学ぶ必要があると思い受講を決めました。

同じ課題感を持った人に相談できるのがコミュニティの良さ


ーーEmoで学んだことの中で、実践してみて良かったことは何でしょうか?

実践シートは受講中からフル活用しています。
人事をしていると事業戦略と直接触れることが少なくはなってしまうこともあるので、事業戦略から紐付けてチームがどんな役割や意義を持っているかを整理できたのは非常に良かったです。
過去を振り返ってみると、チームとしての方針を示すことや、メンバーのタイプに合わせて意義の伝え方を変えることができていなかったので、もっと早く知っておけば良かったと思います。

ーークラス交流の感想を教えてください。

クラス交流では、会社のフェーズやレイヤーが違う方と毎週実践したことを持ち寄って、今まさにぶつかっている壁についてリアルな話ができたのが非常に良い体験でした。
お互いに客観的な視点で意見交換できるのが社外のつながりの良いところですが、Emoのように何かあった時に同じ課題感を持っている人に相談できるのは貴重なコミュニティだと思います。

たくさんの熱狂や心が動く瞬間を導いていけるマネージャーを目指す


ーー永田さんはどんな人にEmoをおすすめしたいですか?

感覚でマネジメントしてしまっているなと感じる人やマネジメントに悩んでいる人にとって指針となる型を知るのは非常に重要だと思っています。
一方で、マネージャーでなければEmoに参加できないんじゃないか?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
むしろこれからマネージャーを目指す方が先に学んでおくと、これから起こる課題とその対処法がわかるので、是非おすすめしたいです。

ーー最後に、永田さんが目指す理想のマネージャー像について教えてください。

SHEでは「自分がやりたいと思うことに対する熱狂を生み出す源泉となるもの」を“最高価値”と呼んでおり、私自身の最高価値は「熱狂の先導」です。Emoで学んだ型と心得を生かして、たくさんの熱狂や心が動く瞬間を導いていけるマネージャーになりたいと考えています。

ーー永田さん、ありがとうございました!

▼SHE株式会社


いかがだったでしょうか?

特に人事の方にとって、事業戦略と紐付けてチームがどんな役割や意義を持っているかを整理できたという永田さんのお話は参考になったのではないでしょうか!

引用:ベンチャーマネージャーのマニュアル

Emoはこれからも、仲間と楽しく学び続けられるコミュニティを提供し、日本中のベンチャーマネージャーをエンパワーメントする存在であり続けます!

実際の講義を体験できる無料説明会を毎月開催しているので、気になった方は是非詳細をチェックしてみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?