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死ぬ前には読んでおきたい本

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読み散らかした本を適当にサマった上で、感じた事を書き下ろしてます(週末投稿)。 海外在住で日本語図書入手するのが難しいので、すべて英語で読んでます。英語の勉強にもなります。 …
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#おすすめ本

【読書】本とどう向き合うか

世の中に溢れかえる本。活字へのアクセスが限定されていた近代以前に比べれば、現代社会はまる…

Brusco
10か月前
8

【読書】人間の思考&行動に影響を与える要因

普段のお買い物からキャリア、投資に至るまで、人間はあらゆる要因&データを考慮し尽くした上…

Brusco
8か月前
13

【読書】結局ナチスとはなんだったのか?

ナチスはいったいどこからやってきたのか?ナチスを実体験した政治理論・哲学者ハンナ・アーレ…

Brusco
8か月前
15

【読書】地球が住めなくなるらしい

加速度を増し続ける気候変動、その影響は飢餓や干ばつ、水不足から空気・海水汚染や生物の死滅…

Brusco
8か月前
11

【読書】脱炭素は優先課題か?

過去半世紀頑張って交渉を重ねたが、結局は進捗していない温室効果ガス排出削減。飢饉、貧困、…

Brusco
9か月前
9

【読書】ギリシャと債務危機

10年以上も前、債務危機に見舞われたギリシャ。政府支出カットで年金や医療サービスなどが破綻…

Brusco
9か月前
6

【読書】ファシズム再来の条件とはなにか?/「ファシズムの解剖学」から

ヒトラーやムッソリーニのような独裁者が21世紀の現代社会に再来しうるのか?どのような社会的・経済的条件が満たされるとそのような事態になりうるのか?という疑問に答える一冊。 記事要約ムッソリーニの国家ファシスト党のような極右政党による国家第一主義/全体主義/権威主義的政治体制を指すファシズム(Fascism)。 戦間期のイタリアで、社会のあらゆる不満を吸い上げ、個人自由主義と社会/共産主義にとって代わる、新たなイデオロギーとして台頭。 ファシズム台頭のプロセスには5ステッ

【読書】 権威主義の台頭は対岸の火事か?/「民主主義の死に方」から

独裁政権なんて言葉はたまに聞くけど、あくまでアフリカとかアジアとかの話、現代の先進国じゃ…

Brusco
10か月前
5

【読書】気候変動って真っ赤なウソ?懐疑派の心情に迫る/ 「世界を騙しつづける科学者…

世を騒がせる気候変動/地球温暖化、最近では地球沸騰などとも呼ばれたりしているが、そんなの…

Brusco
10か月前
3

【読書】天才と凡人の違い/「天才! 成功する人々の法則」から

日本でも天才と呼ばれる人たちは大勢いる。結局生まれ持った才能なのか?「凡人」は「天才」に…

Brusco
10か月前
3

【読書】人生=80年=4000週。大事な事に注力せよ/「限りある時間の使い方」から

仕事、子育て、家族などに振り回され、毎日が目まぐるしい速度で過ぎていく。時間を効率的に使…

Brusco
10か月前
2

【読書】感情コントロールの考え方とテクニック/「チンプ・パラドックス」から

一時的な感情に流され、大切な人々を傷つけるようなことを言ってしまったり、ダイエット中なの…

Brusco
10か月前
5

【読書】スタンフォード式人生設計指南書/「Designing Your Life」から

ただ何となく、直感や感覚で決めてしまいがちな進路や職業。それでもいいけど、もっとロジカル…

Brusco
11か月前
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