紗月@海外珍道中

海外女1人旅が趣味。旅模様を中心に非日常をシェアできれば!旅行記8割その他2割が目標。…

紗月@海外珍道中

海外女1人旅が趣味。旅模様を中心に非日常をシェアできれば!旅行記8割その他2割が目標。インスタ→@viator_satsuki (旅の写真), 旅ブログ→https://viator-satsuki.hatenablog.com /美術館博物館巡り/世界遺産/読書/アニメ

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  • 海外一人旅珍道中

    海外一人旅をしていて出会った素敵な人たちやおもしろエピソードを振り返るシリーズです

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    素敵な本をおすすめするために読了感想をまとめます。

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自己紹介(海外旅行記始めます)

noteでははじめまして(Twitterのフォロワーさんは改めまして)、紗月(さつき)と申します。Twitterでは読書アカとして呟いていましたが、文字数的限界があることや読書以外のこともお話したくなり、こちらに登録しました。 実は海外女一人旅が趣味です。一人で旅行すると、現地の人とのちょっとした交流が生まれたり、ツアー等では味わえない経験をすることが多いです。そんな今までの旅やお出かけのエピソードを中心に、旅行記8割+その他2割(小説の感想等)を目標に投稿できればと思いま

    • The Girl Who Fell Beneath the Sea by Axie Oh, Book Review (洋書「海の底に落ちた女の子」感想)

      日本語訳(英語で書いたので日本語訳はDeepLでしました)は下にあります。 日本語訳でてくれ〜! Story introduction "The girl Who Fell Beneath the Sea" is a Korean culture influenced fantasy written by Axie Oh. The heroine Mina sacrificed herself to the Sea God to stop the storm. When s

      • スウェーデンのホステルで聞く、ヘブライ語版ぴちぴちぴっち主題歌

         2022年9月、スウェーデンの首都、ストックホルムで友人に会う予定があった私は、中心地にあるホステルに数日宿泊することに。  その時は、イギリスのロンドンからスウェーデンに飛びました。二時間程度のフライトのため、宿に着いた頃にはまだ夕方というには明るくてラッキー。  そのホステルは男女混合部屋形式を採用しているところで、私は8人部屋の一番奥の二段ベッドの下側でした。  人気ホステルのため、部屋に入るとすでにベッドは私のところ以外埋まっていました。私は、とりあえず部屋にいた

        • ドイツ辺境でハモる「「え、どこ中!?」」〜海外聖地で会った同志〜

          こんにちは、紗月です。 海外エピソードへの反響が大きかったので、これから「海外一人旅珍道中シリーズ」として、一人旅で出会った色んな人々とのユニークで素敵な出会いや思い出をシェアしていこうと思います。 どうぞよろしくお願いします。 記念すべき第一弾はドイツ・コッヘムでの出会いです。こちらは、アニメ、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの聖地として有名ですが、アクセスの悪い小さな街にあります。 その時の私の聖地巡礼レポはこちらから↓ 私は当時、聖地巡りのために街に行きましたが、

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          少女小説の歴史を変える作品、爆誕!『転生聖女のサバイバル』読了感想

          気に入った本の読了感想を気ままにあげてくシリーズ(今決めた)、第二弾! (第一弾はこちらから↓) 『転生聖女のサバイバル ~水属性の亜人陛下に目ざとく命を狙われています』は、角川ビーンズ大賞で奨励賞を受賞された作品。猪谷かなめ先生の商業デビュー作でもあります。一応一冊で一区切りついてます。 2日前に発売された新作で、発売日に買い読了しました。あまりに素晴らしかったので、久しぶりに感想&布教として記事にしてみました。 直接的な結末や表現は避けますが、多少のネタバレを含みます

          少女小説の歴史を変える作品、爆誕!『転生聖女のサバイバル』読了感想

          【劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン、聖地巡礼・考察】エカルテ島vsフォレガンドロス島 ~2人が再会した海の特定&聖地が“聖地らしくない”謎を解明してみた〜

          はじめに こんにちは、ヴァイオレット・エヴァーガーデン大好きな紗月です。これまでヴァイオレット・エヴァーガーデンの聖地巡りをしてきました。 10月に、エカルテ島のモデル、ギリシャのフォレガンドロス島に聖地巡礼に行ってきました。 詳しいレポはこちらから↓ そのとき、実際に現地入りしたことで、 ①2人が再会した浜辺のモデルはどこ? ② なぜフォレガンドロス島は他のヴァイオレット聖地(ドイツ等)とは違い、作品中のエカルテ島とは結構風景が違うのか?具体的にはどこがどう違うのか? と

          【劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン、聖地巡礼・考察】エカルテ島vsフォレガンドロス島 ~2人が再会した海の特定&聖地が“聖地らしくない”謎を解明してみた〜

          一人旅のすゝめ ~異国の雑踏で感じる孤独と自由~

          はじめに 「海外女一人旅が趣味です」と言うと、大抵は以下のような反応をもらう。 「寂しくないの?」 「一人!?勇気あるね、すごい(?)」 「え、何が楽しいの?信じられない…」 私からすると複数人で旅する方がよっぽど「すごい」し、私自身はいわゆる旅慣れた「世界一周系バックパッカー」ではない。新しいものが怖いビビりのチキンである。 そんな私が、なぜ、あえて一人旅にこだわるのか、一人旅の魅力はなにか、語ってみようと思う。そして、このnoteで「一人旅をしてみたい」「けど勇が出ない」

          一人旅のすゝめ ~異国の雑踏で感じる孤独と自由~

          なぜ 『白竜の花嫁』は、かくも心を捉えて離さないのか

          今回は趣向を変えて、私の一番大好きな小説を紹介します。実はTwitterの方は読書アカなんですが、こちらの作品を布教したくて始めたほどです。 大好きな作品は数あれど、『白竜の花嫁』はずっと心に残って唯一無二な作品。その魅力をご紹介します。 基本情報白竜の花嫁は一迅社文庫アイリスから発売されている、全7巻からなるシリーズ本です。 許嫁と結婚が決まっていた小国の姫、澄白(すみしろ)が、「神の花嫁」としてドラゴンの生贄となって捧げられるところから始まります。はじめは兄から命令され

          なぜ 『白竜の花嫁』は、かくも心を捉えて離さないのか

          アリス展レポ@ヴィクトリア&アルバート美術館(ロンドン)

          はじめに かなり前に、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)で開催されていた、アリス展("Alice: Curiouser and Curiouser")に行った時のレポです。チケット取るの本当に大変だった…。 会期は終了していますが、日本でも開催されるそうなので、備忘録としてシェアしたいと思います。 さっそく入場 入口の階段からテンションあがる!! そしてついた会場入口。最初からプロジェクションマッピングがふんだんに使われていてテンション爆上げです。 ちな

          アリス展レポ@ヴィクトリア&アルバート美術館(ロンドン)

          ジャングルで見たホタルの思い出@マレーシア、コタ・ティンギ

          ファイヤーフライ・パークへ2019年3月、マレーシア人の友人たちに会いに一人でマレーシアに行ったときの思い出。 マレーシアのいわゆる先っちょ、海挟んだらシンガポールなジョホールバルに行った時、友人たちがコタ・ティンギにあるホタルをみるリバークルーズができる場所、”Kota Tinggi Firefly Park”に車で連れて行ってくれました。 リバークルーズも初、ホタルをまともに見るのも初、ということで初めて尽くしな中、いよいよ到着! 暗くなるまでしばらく待ちます。ここ

          ジャングルで見たホタルの思い出@マレーシア、コタ・ティンギ