NPO法人ETIC.(エティック)

社会の未来をつくる人を育むNPO法人。1993年の創業以来、提供する実践型インターンシップや起業支援プログラムへの参加を通して、1,900人以上が起業しました。多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい人を支える仕組みづくりを続けていきます。http://etic.or.jp/

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社会の未来をつくる人を育むNPO法人。1993年の創業以来、提供する実践型インターンシップや起業支援プログラムへの参加を通して、1,900人以上が起業しました。多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい人を支える仕組みづくりを続けていきます。http://etic.or.jp/

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  • ETIC.(エティック)マガジン

    NPO法人ETIC.(エティック)に関するnoteをまとめたマガジンです。ETIC.の事業部・プロジェクト関連のnoteや、スタッフやプログラム参加者の方のnoteが中心です。

最近の記事

ETIC.のメールマガジンの転載先について

ETIC.のnoteを見ていただき、ありがとうございます。 2024年5月号より、ETIC.のメールマガジンETIC.Letterの転載先は、ETIC.WEBサイトに変更いたしました。 こちらのリンク先から見ることができます。 このnoteの更新は一旦ここまでとなりますが、ETIC.のnoteのマガジンについては、引き続き更新していきますので、今後はマガジンをぜひご覧ください。

    • 春はスタートの季節。今年のETIC.は9つの起業支援プログラムであなたの挑戦を待っています!

      ※ETIC. Letter 2024年4月16日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 新生活がはじまる季節ですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 春から夏にかけては、ETIC.では多くの起業支援プログラムの募集がはじまります。改めて数えてみたら、今年は9つのプログラムがスタートする予定でした。この時期、起業家のみなさんからは、「自分がエントリーできるプログラムはあるか?」「どれにエントリーするのがよいか?」とよく質問をいただきます。そこで、今回は、今期リリー

      • それぞれの個性や地域資源を活かした復興へ。能登半島で生まれている未来へ向けた動き

        ※ETIC. Letter 2024年2月19日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 春一番が吹き、暖かくなってきましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今月も、能登の現状について、お話したいと思います。 まだ道や水道などのインフラが整うには時間がかかりますが、できることから復興への動きがはじまっています。2月11日には、南三陸の商店街のみなさんのサポートを受け、「一本杉復興マルシェ」第1回が実現しました。 特に奥能登エリアではまだ厳しい状況にある方もいら

        • 【能登半島地震・報告会&意見交換会】いま必要な支援とリソースについて、一緒に考えませんか?

          ※ETIC. Letter 2024年1月18日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 ※能登半島地震・報告会&意見交換会は終了しました。当日の模様はWEBメディアDRIVEに近日中に掲載します。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。本年もどうぞよろしくお願いします。 能登半島地震により、被害を受けたみなさまへ心よりお見舞い申し上げます。 また、現地で救助・復興に取り組まれている方々へ敬意を表します。 ETIC.及び、全国の地域中間支援組織のネットワーク「チャレンジ

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        • ETIC.(エティック)マガジン
          349本

        記事

          ETIC.が歩んだ創造と創発の30年。未来へのギフトを考えるオンラインイベントを開催します

          ※ETIC. Letter 2023年11月21日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 突然寒くなりましたが、みなさん体調崩していませんか? 私たちは、12月10日の30周年ギャザリングへ向けて、準備が大詰めとなってきています。 今日は11月29日から全5回実施する連続イベント「Move Forword. – 創造と創発の30年と、未来へのギフト」(オンライン開催)について、お話したいと思います。 このイベントでは、過去のETIC.がどんな時代・状況のなかでどん

          ETIC.が歩んだ創造と創発の30年。未来へのギフトを考えるオンラインイベントを開催します

          新しいETIC.とつながろう、語ろう。「ETIC.30周年ギャザリング」でお待ちしています

          ※ETIC. Letter 2023年10月25日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 秋晴れで過ごしやすい日が続いていますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 この上に掲げた言葉は、先日発表した、ETIC.の新しいタグラインです。今回は、このタグラインができるまでについて、みなさんにお話ししたいと思います。 これらのアウトプットを生み出すまでには、実に1年以上にわたる社内での対話と議論がありました。その議論のファシリテーションをプロボノとして引き受けてくださっ

          新しいETIC.とつながろう、語ろう。「ETIC.30周年ギャザリング」でお待ちしています

          関東大震災から100年。次の災害に備えた草の根からの取り組みを広げていきます

          ※ETIC. Letter 2023年9月27日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 2023年9月1日は、関東大震災から100年の節目でした。 私たちは東日本大震災を契機に、発災時に支援が行き届きにくい方々へのご支援や、その後の自立的な復興を支えていくための伴走支援(右腕派遣等)への取り組みを、地域に根差した中間支援組織の皆さまを後方支援する形で続けています。大震災のみならず、今年も全国各地で広がる豪雨災害など、災害大国日本においては、災害が急に自分ごとになること

          関東大震災から100年。次の災害に備えた草の根からの取り組みを広げていきます

          AIを活用して進路・キャリアの「未来への手がかり」に出会う。AI搭載サービスの無償提供スタート​​​​​​

          ※ETIC. Letter 2023年8月25日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 暑い日が続きますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?私たちは、12月にETIC.30周年イベントを開き、みなさんと久しぶりに顔を合わせる機会をつくりたい!と今、企画を進めている真っ最中です。またお誘いできる状態になったら、ご案内させていただきますね。 さて、今回は「AIを活用した新しい実験」についてシェアしたいと思います。 中高生や大学生の起業家教育は、私たちが長らく想いをも

          AIを活用して進路・キャリアの「未来への手がかり」に出会う。AI搭載サービスの無償提供スタート​​​​​​

          どんなキャリアならやりがいと幸せに溢れる人生を送れるのか?新しいDRIVEキャリアと考える挑戦のかたち

          ※ETIC. Letter 2023年7月19日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 夏休み前にも関わらず、真夏日が続きますね。みなさん体調崩されていませんか? 今回は、7月から段階的にリニューアルが始まっているETIC.のキャリアサービス群(DRIVEキャリア・YOSOMON!・Beyonders)について、お話ししたいと思います。 私たちは、「個人の挑戦を応援すること」を一番大切にしながら活動してきました。 人材市場にマッチングサービスは溢れていますが、ど

          どんなキャリアならやりがいと幸せに溢れる人生を送れるのか?新しいDRIVEキャリアと考える挑戦のかたち

          「待ったなし」で組織の変化に向き合う時…自主経営へと向かったETIC.の道のり

          ※ETIC. Letter 2023年6月23日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 梅雨を感じない暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? ETIC.は6月から新年度であり、活動をはじめてから30年になりました。今年はアニバーサリーの企画なども考えていけたらと思っているので、今後またご案内できたらと思います。 また、2021年5月に代表の宮城が退任し、自主経営組織へ変わります!とみなさんへ宣言してから、早くも2年が経ちました。みなさんにご報告をして

          「待ったなし」で組織の変化に向き合う時…自主経営へと向かったETIC.の道のり

          アントレプレナーシップを広げるために必要な2つの事とは?〜スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」から考える〜

          ※ETIC. Letter 2023年5月24日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 初夏の陽気となり、新緑がまぶしいですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。今回は「アントレプレナーシップを持つ人たちの裾野をどう広げていくか」をテーマにお話ししたいと思います。 10年目を迎える「TOKYO STARTUP GATEWAY」私たちETIC.は、東京都の「TOKYO STARTUP GATEWAY」という起業に関心のある方向けのビジネスプランコンテストの企画運営事

          アントレプレナーシップを広げるために必要な2つの事とは?〜スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」から考える〜

          舞台に上がって、ええじゃないか!持続可能な社会とWell-Beingを模索する作戦会議「Beyondカンファレンス」を開催します!

          ※ETIC. Letter 2023年4月19日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか? 5月26日(金)〜27日(土)の2日間、京都の里山で開催する「BeyondConference 2023ー舞台に上がって、ええじゃないか!ー」について本日はお話したいと思います。 Beyondカンファレンスとは?このイベントは、持続可能な社会とWell-beingを模索する企業や個人のための作戦会議の集合体で、2日間で全20件のプ

          舞台に上がって、ええじゃないか!持続可能な社会とWell-Beingを模索する作戦会議「Beyondカンファレンス」を開催します!

          収入を落とさず「社会課題を解決する」仕事に転職するには?年代別ソーシャルセクターへの転職戦略

          ※ETIC. Letter 2023年3月23日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか? わたしたちETIC.は、4/1より渋谷にオフィスを移転することになりました。もしお近くにお越しの際は、スタッフは常駐していないので事前に声かけいただくことにはなりますが、新オフィスにも気軽にお寄りいただけたらうれしいです。 さて、今月は春にむけて人の動きも多い季節なので、NPOやソーシャルベンチャーなど「社会課題解決」を仕事にする場合のキャ

          収入を落とさず「社会課題を解決する」仕事に転職するには?年代別ソーシャルセクターへの転職戦略

          社会起業家の支援を続ける中で感じる、​ソーシャルセクターの変化の兆し

          ※ETIC. Letter 2023年2月22日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 こんにちは、ソーシャルイノベーション事業部の番野智行です。 私たちのチームの出発点は、創業期の社会起業家の支援です。2002年にNECとの協働で始まった社会起業塾イニシアティブはこれまで140名の卒塾生を輩出、現在21期生がラストスパート中です。ゼロから挑戦するリーダーを応援することは、やりがいの大きな仕事です。 しかし、ソーシャルセクターの発展とともに、私たちの仕事の領域は広

          社会起業家の支援を続ける中で感じる、​ソーシャルセクターの変化の兆し

          家業を継ぐことはかっこいい!と思われる未来へ。事業継承する若手経営者とその卵が集う場「家業イノベーション・ラボ」とは?

          ※ETIC. Letter 2023年1月11日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。 さて今回は、「家業の事業承継」についてお話します。 家業イノベーション・ラボについてETIC.では、2017年からエヌエヌ生命保険株式会社、NPO法人農家のこせがれネットワークとの3者で「家業イノベーション・ラボ」という取り組みをしてきました。 将来、実家を継ぐかもしれない高校生や大学生から、ビジネスで活躍しつつも実家の事業をどうするか時々考える若手ビジネスパーソン、すでに家業

          家業を継ぐことはかっこいい!と思われる未来へ。事業継承する若手経営者とその卵が集う場「家業イノベーション・ラボ」とは?

          #エティック通信 年末号「2022年の取り組みを振り返ってみました。2023年も一人ひとりの起業家精神がさらに溢れる社会を目指して──」

          2022年も残りわずかとなりました。 さまざまな形で支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます! さて今年は、皆さまにとってどんな一年だったでしょうか。 わたしたちETIC.(エティック)は、様々な地域やセクターの皆さまとご一緒に多くの取り組みに挑戦してまいりました。「エティック通信 年末号」と題して、2022年の取り組みをETIC.コーディネーター(スタッフ)のコメントとともに振り返ってみたいとおもいます。 ご覧いただく際は、ぜひご自身の「この一年のチャレンジ」

          #エティック通信 年末号「2022年の取り組みを振り返ってみました。2023年も一人ひとりの起業家精神がさらに溢れる社会を目指して──」