Alyssa

Instagram @ally_fit29 26歳。 2022年ベストボディ、2023…

Alyssa

Instagram @ally_fit29 26歳。 2022年ベストボディ、2023年はサマスタビューティ。 食べるのが下手。 摂食障害と発達障害というバーベルを担ぎ、筋肉を鍛えて生きている。

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  • 脳でしか食べられない話

最近の記事

最近のこと

しばらくInstagramのサブ垢に日々考えていることをつらつら書き並べていたんですが、Instagramに投稿するってなると写真が要るんですよね。 セミリタイア(ネオ隠居)をしている私、普段写真を撮らないので更新が出来ないという本末転倒な感じになってきたのでnoteに移行しました… この数十年の短い人生の中で、人生をかけてのめり込みたいことに出会える人ってどれくらいいるんでしょう。とても幸運な事だと思います。 私にとってフィットネスがそれだと思っていたんですけど、フィット

    • あなたを幸せにするのは誰か

      こんばんは。 執筆が夜なので、夜の挨拶です。 きょうは簡潔に、幸せになる近道の話をします。 タイトルについて、察しのいい方はすぐに誰なのかわかるでしょう(納得いくか否かは別として…)。 結論から言うと、 あなたを幸せにできるのはあなただというのが今日の話題です。 しばしば、私たちは幸せの享受を他者に委ねてしまいがちです。 彼氏が、友達が、幸せにしてくれるという期待を持って人付き合いしてしまうことがよくあります。 また、自分にないものを他者に補ってもらおうとしてしまいます。

      • 人生の価値判断における唯一の絶対的指標 - 私流「自己肯定感」とは何か

        ご無沙汰しております。 今年は早速3月に初戦を終え、周囲が続々とシーズンインする姿に日々たくさんの刺激を貰いながらボディメイクしています。 コンテストシーズンに入ると、みな理想の自分に近づくため減量やトレーニングに力を入れ夏に向けてフィットネスシーンが盛り上がって行く感じがとても良い。 けれど同時に、自分の体型や大会の成績に一喜一憂したり、周囲と比較して落ち込んでしまったりとネガティブなマインドに支配されてしまう方も散見するようになります。 私自身、そういう時期があっ

        • 人付き合いはRPGであれ - あなたはあなたのままで完成されている

          また、前回の記事からかなり間が空いてしまいました…というか自分で減量の備忘録取っておきたいと言ったのに結局日記は三日坊主でアカンですね。 肩肘張らずにといいつつ、記事はTwitterほど気軽にかけるものでもなくやっぱり腰が重いので、ある程度自分の中で「執筆ゲージ」が溜まった時に書くようにしようと思います。 最近は友人たちと人間関係や男女交際についての「合う合わない」「好き嫌い」について話す機会が多くなり、前述のゲージが溜まってきたので筆を執りました。 私は数年前まで、人

        最近のこと

        • あなたを幸せにするのは誰か

        • 人生の価値判断における唯一の絶対的指標 - 私流「自己肯定感」とは何か

        • 人付き合いはRPGであれ - あなたはあなたのままで完成されている

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        • 脳でしか食べられない話
          3本

        記事

          D-20 もしかして夏バテ

          またもや更新が滞っておりました。 というのもここ数日めっちゃダルい、1日中だけど特に朝晩。 朝のストレッチすら集中力がなくて起きてから朝有酸素しに行くまでに2時間近くかかる。え?笑 なので今朝は起きてサプリメント類とMCTオイル入りコーヒーを飲んだらジムに行ってしまい、ジムでストレッチもすることに。この方がずっと良かった。 最近はメインカーボを玄米にしていて、生米200g(カーボ量にして140gくらい)を1日4回に分けて食べるようにしているので1食あたり炊き後で150g位

          D-20 もしかして夏バテ

          7月18日 D-26 ホルモンバグってるけど大丈夫そ?

          ちょっと更新サボってしまいましたが、昨日は朝有酸素後に食欲が本気でバグってしまい1日ダメ人間になってダメでした。途中から面白くなってきて、お腹は空いていないけどカロリーを味わいたくてピーナッツバターを瓶から直食いしたりしました。もう人間やめな? 5日ぶりにトレもオフ。まあたまにはいい。 自分は0-100人間なので、ゾーン入ると強いんですけど崩れる時本当に一国の崩壊レベルなので、普段もモチベ上げすぎないほうが本当はいいんだよね。 あと食べ物に禁止作るクセが再発してるのに気が

          7月18日 D-26 ホルモンバグってるけど大丈夫そ?

          7月15日 D-29

          昨夜はバタバタして書けなかったので、プレイバック更新。 玄米デーにしましたが、昼に焼いたシャケとカロリーオフバーモントカレーが米泥棒すぎて1食で1合ほど食べきってしまった上に冷蔵庫の中の羊羹がこちらを見ていたのでついうっかり口に運んでしまい、無事カーボ過多に。 なので夜は残りの米ではなく嫁マグを食べました。 夜シャワーを浴びながらベスボ公式レッスンのことを思い出していたのですが、つま先は「こぶし1個分」…これ、ヒール履くと忘れるんですよね。 かかとを合わせると、O脚も膝が

          7月15日 D-29

          7月14日 D-30 爆食?知らない子ですね。

          爆食から一夜、起床トイレ後に体重を計ると1kg減。これ、あるあるですよね。 食べた分押し出されて出るから減る、それだけ。脂肪の問題ではない。あと血糖値による幻の空腹がありましたが空腹な訳ないのでガン無視してストレッチからの有酸素45m。今ファミマのコーヒー回数券がめっちゃお得になっていたのを思い出し、ジム前に購入して有酸素しながら優雅にアイスコーヒー飲んだらめっちゃご機嫌になりました。マジ単純自分それな? 帰宅して、ずっと気になっていたカロリー50%オフバーモントカレー(も

          7月14日 D-30 爆食?知らない子ですね。

          7月13日 D-31 ルナティック爆食

          昨日の話です。 昼食後の昼ソワに負けて干し芋を爆食したことから血糖値がグラングランになり、昼寝から起きてグラノーラバー2本と板チョコ1枚を食べ、夜外食でしゃぶしゃぶ、ご飯おかわりまでして深夜寝る前にまた干し芋とグラノーラバー2本と羊羹1本の半分にピーナッツバターに蜂蜜をかけながら限界夜食をして寝ました。笑 何してんだ?と思いつつも惰性食いが辞められない。私は食べてしまった日はもう食べる日と決めるんですが、謎の貧乏根性が出てきて別に食べたくないのに「今日食べておかないと損」

          7月13日 D-31 ルナティック爆食

          7月12日 D-32 肩甲骨と腹圧と

          公式レッスンでの内容を踏まえた、個人的に重要な気づきを詰めているので今回は有料公開で。

          ¥200

          7月12日 D-32 肩甲骨と腹圧と

          ¥200

          7月11日 D-33

          今日は玄米デーにしました。 玄米は白飯とは全く別な食べ物だと思っています。オートミール米化したやつもめっちゃ好きなんだけど、あれと同じような感じ。香ばしくて好き。 最近朝ごはんにはYouTuberちゃぴさんの「嫁にもろてプロテインマグケーキ」を食べています。 自分は午前中〜昼に一日の半分以上のカロリーを摂ってしまいたいタイプ。本当におなかいっぱいにしないと、その後何か食べたい…と家中ウロウロしてしまう。朝イチの食事をご飯からはじめてしまうと最悪炊飯器を午前中のうちに空っぽに

          7月11日 D-33

          コンテストと減量の話⑵ - 名古屋大会観戦の所感

          前項の続きです。今日のこと。 実は、8月14日の宇都宮大会にエントリーしました。(ここで言うんかい) 宇都宮大会まで約1ヶ月となったこともあり、爆食から切り替えて、ようやっと物理的に重くなった腰を上げてコンテスト前調整をスタートする決意をした今日。 午前中選挙に行ってきて、スポーツブルで名古屋大会を観戦しました。 大規模大会だけあって出場選手も多く、レベルもどんどん上がっている! Instagramでフォローしている皆さんの勇姿をみて、自分の2戦のステージをフラッシュバッ

          コンテストと減量の話⑵ - 名古屋大会観戦の所感

          コンテストと減量の話 ⑴ - 長野大会後から名古屋遠征の所感

          ご無沙汰しております。 これまで、noteは「記事」とか「論評」という位置づけで更新してきたので、かなり校正が大変で筆が重く更新が滞りまくっていたのですが… コンテストを志してからはInstagramのキャプションに書くには余りあるほどに、さまざまな思いを抱く機会が増えたので今後は日記のような形でラフな更新を増やしていこうと思いました。 なので、口語体であまり校正もせず書きなぐります。笑 日記なので飽くまで自分の記録ですが、公開するからにはご興味のある方にだけでも、お読

          コンテストと減量の話 ⑴ - 長野大会後から名古屋遠征の所感

          世界は少しぼやけている - Billie Eilish 17歳の杞憂

          私の少女時代は精神的に非常に不安定だったが、感情や思いを言葉にすることも決して上手ではなく、色や音にして表現する才能に恵まれていればなあと幾度となく思った。当時の私にはそれらを140字ばかりのツイートに絞り出すのが限界だった。 昨年、友人の車に乗せてもらった時にシャッフル再生で流れてきた曲に聴き入った。重低音の効いたサウンド、切なげな歌声、ところどころ理解できないスラング混じりのリリックス。「xanny(ザニー:抗不安薬のスラング)」、私とビリー・アイリッシュとの出会いの曲

          世界は少しぼやけている - Billie Eilish 17歳の杞憂

          幸せはいつも自分の心が決める-マッスルグリルトーク評とアドラー心理学

          明けましておめでとうございます。 昨年末に摂食障害との付き合い方と過去の話に一区切りつけましたが…最近の話をします。 とにかく日々忙殺され、現状維持である日々に嫌気がさして、昨年の暮れから何か変化を求めて久々に読書をしようと思い立った。たまたまSNSで目にしたのが、学生時代に一度手に取ったが腑に落ちなくて読了しなかったこの本だった。 一度は目にしたことがあるだろうベストセラー。序盤から印象的な言葉がつづく。 問題は世界がどうあるかではなく、あなたがどうであるか、なので

          幸せはいつも自分の心が決める-マッスルグリルトーク評とアドラー心理学

          脳でしか食べられない話(3)

          前回の記事から大分日が空いてしまいましたが、本年内に完結させたかったので。 前回の記事 過食嘔吐が親にバレた日、私は母に会社を休ませられて母が作ったカツの卵とじとご飯150g、マカロニサラダを食べさせられた。今年の3月25日の話だ。 私は糖質が怖かった。今思うと何がそんなに恐ろしかったのか分からないが、炭水化物を多く含むものは血糖値が上がりやすいものが多く、兎にも角にも太ると思っていた。論理にして糖質が敵だというのは大きな間違いだが、当時は付け焼き刃の知識に絶大な信頼を

          脳でしか食べられない話(3)