7月13日 D-31 ルナティック爆食
昨日の話です。
昼食後の昼ソワに負けて干し芋を爆食したことから血糖値がグラングランになり、昼寝から起きてグラノーラバー2本と板チョコ1枚を食べ、夜外食でしゃぶしゃぶ、ご飯おかわりまでして深夜寝る前にまた干し芋とグラノーラバー2本と羊羹1本の半分にピーナッツバターに蜂蜜をかけながら限界夜食をして寝ました。笑
何してんだ?と思いつつも惰性食いが辞められない。私は食べてしまった日はもう食べる日と決めるんですが、謎の貧乏根性が出てきて別に食べたくないのに「今日食べておかないと損」みたいな気持ちで夜中まで食べ続けてしまいます。
つい最近Twitterで見かけた「リベンジ夜更かし」の感覚に似ていると思います。
普段節制していて充実感が得られず、食べると決めた日に取り返そうとしてしまうって感じなんだよな。
でも結局夜更かししたせいで睡眠時間が短くなってストレス溜まって、取り返すように短眠になって……っていう悪循環になるのと同じで、1日爆食したらまあ太らなんだとしても1日絞りが遅れるからその分ハードな時間が出てくるわけでしょ。
そんなの分かってんのよ、自分が一番。
でも食わなきゃ気が済まない日ってあるのよ、少なくとも脳で食事することが未だにやめられない私には。
日付変わって今日、7/14は奇しくも満月。
スピリチュアルなもんに託けて正当化〜って思う人も居ると思うんですが私は東洋医学的な根拠があると思っているし、実際周囲もそうなっているから腑に落ちています。
地球上にある水分の量は常に一定で、潮の満ち引きと同じく、身体の約60~70%が水分でできている私たちの体も少なからず影響を受けていると考えられています。塩分を含んだ体内の水は、海水の性質に近いとも言われます。
また、月齢のサイクルが「約29.5日」の周期でくり返され、28~35日を周期とする女性の月経とリズムが非常に近いため、月と女性は深い関係があるともいわれます。
満月の日は、満潮のように人間の体内の水も引っ張られて神経系が活発になり、出産や生理が重なりやすいとも言われ、生理の方はPMSが強く出る傾向があるそう。
また、神経が活発になることで何故か出掛けたくなったり、お酒を飲みたくなったり、食事もいつもより重たいものを食べたくなったり…最近食欲えぐ、と思うと生理!って体験、結構あると思うんだけど、そういう時って満月が近いかも。
同反応で事件事故も増える傾向にあり、ルナティック(Lunatic)=狂気的な という形容詞があるように、Lune(月)の満ち欠けと私たちの心と身体は密接な関係にある……らしい。
まあ何が言いたいのかと言うと、私は満月のせいにしたい。笑
というか、人間ごときが気にしてもしゃーないことが宇宙レベルで起こっている可能性にかけて切り替える。偉い!
そんなわけで満月の今日の午前中は久々に45分の有酸素。傾斜もつけず筋肉意識したウォーキングだけど、汗かいたかいた。
この汗が蒸発してこの雨が振り、地球に還元されてまた私たちの中にいつか戻ってくる。
面白いよね。
そんな感じで今日も適当にやってこな。