ちょっと面倒くさい事が今と未来を良くする
お元気ですか?
私の方は今週やっとロンドンで撮影した映画のボイスオーバーが一旦終了し、Stay Salty連載次号も書き終えて〜ホッ!
というところで、猛暑、腰痛、頭痛にやられ... せっかくの休日の殆どを引きこもっておりました🥹
その間しばらくサボってたマットピラティスをできる範囲で再開してみたら、腰痛がみるみる良くなって驚き。(自己責任でやってるので腰痛時のお勧めはしません⚠️)
でも今日午後あまりにも頭痛と吐き気が酷かったので、普段避けてる薬で抑え一眠り。したら急に「水辺に行きたい!行かなきゃどうにかなる!」と心の声が。
はい。ドナウへ行って参りました。うちからはドアtoドアで50分くらい。
着いた途端、磯の香りと心地よい風がふわぁ〜っと全身に染み渡って。泣きそうになりました。本当に〜‼︎
白鳥達の弱肉強食さには「この世界もか...」と思ったけど、先に食をゲトった隣人の首根っこを噛みこむ強情白鳥🦢には笑ったよね。
そうなんだよ〜。自分自身や目の前のことに辛くなる時は、オペラグラスから観るような距離まで遠ざかるんだ。
その後はギリシャレストランへ。満席の中、目の前で席が空いてラッキー!水辺を眺めながら、おそらく炭焼きの肉たちにパワーもらって🍖なんとも幸せな時間でした。写真は撮ってないのでナシ。
気付いたら体調不良も無かった?位まで回復。夜11時頃自宅に着いたけど、そこからまた30分ピラティスしたくらいには元気。油断は禁物だけど明日は緩やかスケジュールなのでOK☺︎
なんていうかね。こう、ちょっと面倒くさい事をすることが今日を、未来を良くするよなぁ〜って実感する数日間だったんだよね。
昨夜もちょい踏ん張りながら、一つE-Casting: オンラインキャスティングを受けたんだけど。この案件だって、5年前ブレーメンからハンブルクまで2時間位かけて訪問したエージェンシーが送ってくれたものなんだよ。
△ 当日の訪問後訪れたカフェにて。
当時は欧州映像界のアジア人需要なり何もわからなかったけど、とにかく出来ることをしていった中の一つ。この会社をきっかけにMetro Deutschlandというドイツ企業のCF仕事をしたことがある。コロナ禍の間は途絶えてたけど、最近またちょいちょい案件を頂けるようになった。
ただたった一つの案件に応募するにも、写真や映像のみならず、決まってもない段階でもりもりシート記入があって毎回超〜面倒なんだけど。全部ドイツ語だし、基本情報のみならずパスポートからID詳細までとことんだからね🥸
でも少し動くだけで未来がもっと良い方向に変わるかもしれないし、大体何かは実りがある。だから「これは」と直感する面倒くさい事ってやる&継続すべきだなぁと思う。
心身壊すほどの無理は除いてね〜。
そんなこんなで。
まだまだ世界的に猛暑が続きそうなので、どうかご自愛下さいね。
素敵な夏を☀️
頂いたサポートは一時帰国した際大切に使用させて頂きます。励みになります☺︎