母が母のままだったら私はきっと上京しなかったしヨーロッパにも住んでない
「母の日」がまた来たね。私にとってこの日って、毎年グサっと辛い憂うつな気持ちになる日です。
「お母さんありがとう〜大好き〜」と言える人たちが羨ましい。眩しい。そして子を行動をもって愛し、その子から尊敬される親御さんを心から尊敬します。
自分の親に関するネガティブな事って軽率に口にするものじゃないと私自身が私に思ってるから(この価値観他の人には押し付けません)、普段は言い控えてるのだけど。
自分も子供が居てもおかしくないいい大人だし、表明しても良い時期が来た気がして。そしたら少し前に進める気もして。
家庭内に限らず反面教師にしたいしして欲しいから、そろそろnoteにこれまでより詳しく書き残します。書ける範囲でだけども〜。
きっかけ次第でどんな家庭にも起こりうることだと思う。未然に防げそうなことは防ごう‼︎
私の母は元々優しく明るく笑顔の素敵な人で、幼少期はそれこそ私も「お母さん大好き〜!」でした。好きすぎて離れるのが嫌でしょっ中泣いてたのが、小学2年生頃まで続いたくらい。
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