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♪制作後記6♪行動→振り返り→行動→振り返り

伝説のメンターである大久保寛司さんの『あり方で生きる』♪制作後記♪です。

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著者の大久保寛司さんは「自分をそんな立派な人だとは思えないが、
指を自分に向け続け“よう”とし続けている自信はある」
とおっしゃっていました。

そんな寛司さんがどう自分と向き合っているのか。

行動→振り返り→行動→振り返りと常に行動の後は、振り返りをして、自分と対話をしているのだそうです。

その振り返りの方法というのが“メモ”です。

寛司さんは、紙に書くということをしているそうです。

私も思考を吐き出すときはパソコンで文字を打つこともありますが、心の(モヤモヤを)整理をするときには紙に書くようにしています。

文字の大小で自分の頭の中をイメージ化したり、で大事な部分をあぶりだしたりしています。

自己対峙をしたいのに、できていないな…インプットばかりが先行してしまうな…という方は、一回だけ紙に自分の頭の中を書きだしてみてはいかがでしょうか?

今までやったことがない方法は、うまくいく可能性もあるので、一度は試してみてもいいかもしれません。

著者:大久保寛司さんのRADIO
あり方研究室がスタートしました!

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想いを込めて作った書籍を応援してもらうことに繋がり、大変嬉しく思います。 また本が売れなくなっているというこの時代に、少しでも皆様にお伝えしたいという気持ちの糧になります。