「産休・育休」本当に取得できるの?|活用実態をご紹介
こんにちは、エスネットワークス人事担当です!今回は産前産後休業や育児休業について、活用の実態をご紹介させていただきます。ぜひご覧ください!
|産前産後休業・育児休業取得状況
ー産前産後休業
利用率は100%を維持しています。対象者の有無が影響するため、各年度毎の利用者数の記載は控えますが、妊娠・出産を機に退職するメンバーは過去3年以内には発生しておりません。
ー育児休業
先日の投稿でも紹介しましたが、取得率は毎年向上しています。
特筆すべきポイントは、2021年ー2023年の3年間における育児休業取得者のうち77.7%が男性社員である点です。パートナーの出産にあわせて休暇を取得しているメンバーが増えており、育児休業後もリモートワークやフレックスタイム勤務を上手く活用し、家庭とのバランスを取ることが当たり前になってきました。
|全社における各種数字
ーパパ・ママ比率
全社員の36%が子育て中です。平均年齢が34歳のため、これから子育てをはじめるメンバーも増えてくると思われます。
幼稚園~小学生あたりの子を持つ親が多く、子育てトークで盛り上がっている場面もオフィスで見かけます。
ー育児休業復帰率
女性社員 80%
男性社員 100%
多くのメンバーが業務に復帰しており、復帰後も働き方を調整しながら勤務をしているメンバーが多数です。第2子以降の出産においても同様の数値で推移しています。
いかがでしたでしょうか。常駐型のコンサルティングだと産育休を取得しにくいのでは、と思われる方が一定いらっしゃるのですが、PJへのアサインを調整し無理なく働くことができる工夫をしています。気になる方は面接等でぜひ質問していただけますと幸いです!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。次回もお楽しみに!
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