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再休職しました〜!!!!!!地方市役所に就職予定の方はこれを見ろ!

復職も束の間。
また休んじゃいました。でもこれだけは言わせてほしい。私、悪くない。
そして

元休職者に現休職者の悪口を言うな!!!


ギクッとしたお前のことだからな!!!


私なりに頑張ってたんですよ
今度の移動先は職員全員女性。
女性司書さんが10人以上。

これは…賢く生きないといけない場だ…!!
と思ったものの、私も司書資格持ってるので事前に雰囲気はなんとなく分かってました。
やっぱり荒々しい猛々しい人はいなくて、みーーんな優しかった。
職員もみんな優しかった。係長は時に事務的で機械的だったけど、初めての係長就任だったらしいし、事務的ゆえに、元休職者である私に対してすごくよく対応してくれた。すごく丁寧に教えてくれた。

だから私も頑張った。私実は8年目だったけど、ベテラン年下かかわらず全員に敬意をもって接した。年数とか関係なく当然のことだけど、でも一番重要視した。
その中では私が一番若手だし、それをちゃんと分かってもらえるように以前の私ではやらなかったアピールというか、「分かってくれよ」の思いも込めて感謝と謝罪はなかでも気をつけた。


人に話しかけるのも本当は毎朝震えるほど怖かったけど、司書さんたちの後ろ姿に挨拶して、分からないところはみんなに素直に聞いて、
病院にカウンセリング頼んでついつい「すべき思考」に囚われすぎてしまう自分を変えようと努力して、心理系の本もたくさん読んで。

なのにね、退職間近のおばさんが1人いて、この人が厄介だった。
この人も優しかった。優しいけどちょっと頭の足りない人だった。だからここにいるんだろうなとは察していたけど、ここまでとは思わなかった。

まず、空気を読めない。人の話を忘れる。
なのに人が自分の話を忘れていたらなじる(すげーむかついた)。
事務処理が苦手。業者に対する態度も無礼。
直情的。考えるよりまず口が動く。
場もわきまえず怒鳴りちらす。

察しのいいかたは多分もうこれで分かると思うけど
「隠れADHD、発達障害」だと私は思った。
はっきり言って病的だった。
病的だったけど、おしゃべりなのと、声がデカいのと、数十年の事務経験でなんとか隠し通せたか無理やりやってこれたんじゃないかな。にぶいから自分の立場も分かってなさそうだったし。

といっても私は医療従事者じゃないしこう勝手に言うのはとても失礼だから自分の心のうちに留めておいたけど、確実にそうだと思う。
3ヶ月連続同じ間違いを犯して私がカバーしたり、
私が質問したことと違う内容の返事がかえってきて
頭にはてなが浮くこともザラだった。

異動もなく一番長くいて、あと数年で退職。そうなりゃやることは決まってる。めんどうごとの引き受けと調整である。それすら分かってない感じだった。

ていうか自分自身がめんどうごとになってる、目の上のたんこぶになってるのを分かってない感じだった。
たんこぶどころかあれは粉瘤である。
自分の立場の認識ができない。

そいつにやられました。
2人になったときにですねわざわざ私に現在休職してる人の悪口を言うんですね。

「診断書って言えばもらえるんでしょ?」
「あの人は絶対嘘ついて休んでる」
「若いのに休んでばかりの子がいるんだって、だめだよね」


はい( ͡° ͜ʖ ͡°)


正常な思考でしょうか?私はそうじゃないと思います。

他の職員ならまだしも、ふつう、1年以上休んで、ようやく復職できた私という職員にする話ではないと思います。復職4ヶ月目とかそんくらいでした。
思うのは勝手ですがわざわざ私に言うことではないです。
だから私も最初は「悪意があるのだろうか」と思っていました。しかしですね、さっきも書きましたが
様子を見てると60代と思えないほど思考が
「ガキくさい」んです。
あと、発する言葉も子どもじみていました。
何より直情的なのがそれを裏付けてました。

あ、この人悪意とかじゃなく、思ったことそのまま発しちゃう人だ。って気付いた。
だからこそ厄介すぎた。

それ以外にも非常識な言動行動(夜21時過ぎに非番の私に急用でもない電話を4、5回かける。翌朝8時も同様、など。)が何度も続いたので、さすがに係長、課長、部長に報告しました。
でも係長、当たり前だけどこの人より20も若いんですね。でもこのおばはんよりはるかに頭がキレて仕事のできる方で、ちゃんと場を仕切ってるけど、一番長くいるのはこのおばはん。あまり波風は立てたくないでしょう。(職員全部で4人でした。もう1人は20代前半?のこれもまた明らかに自閉症or ADHDor発達障害ぽい子でコミュニケーションに難があり手を焼いていた。私も何回か叱るほどだった。)
そしてこのおばはんの子どもじみた部分を理解してる。
1人すでに手を焼いてる部下がいるのにこれ以上は自分の手に負えない。
だからなのかすぐ課長に報告してくれました。
聞けば課長はこの人と同じ課だったことが何度もあって、課長が後輩、おばさんが先輩の関係だったそうな。
そしてこのおばはん、晩年はライフライン系の課に異動したことがないことも聞きとりできました。情報大事。
まあそりゃそうだろうなーて感じです。
こんな人がライフライン系にいたらクレームの嵐やがな!
でもクビにはできない。公務員だから。だから本庁から外す。


そのあと1ヶ月くらいはおさまりました。


その後4月、人事異動があって、課長が同じ部の部長に昇格。
新しい課長が来ましたが、訳分からん人ではなかった。(最初は)

はい( ͡° ͜ʖ ͡°)また始まりました。


異動表を見て発見したんでしょう、
「あ、この人!…この人知ってる?仕事できないから臨職さんと同じ仕事与えられててさ、周りからこうこう言われててさ。やりたい仕事できないから休職して行きたいところ行こうとしてるんだよ◯□※△ペチャチャー」

とね、聞いてもいないのに延々と私にお話してくださって。
いやその思考ぶっとんでんな〜と思ったけどなんか前例があったんですかね。
でもそれ私に言うことじゃないよね
ぶぶ漬けいかがどすか?

はいすぐ係長に報告しました。
→新課長→新部長にまで報告が上がる。

部長、課長から3度目の注意。

2週間後、同様のことを繰り返されました。
いや〜生きる化石ですか?脳が。

部長と課長に注意されて2週間で忘れるって本当にどういうこと???????????


本人曰く「喋っている途中で気付いた」「申し訳なかった」

と部長だか課長に言い訳したとのことでしたが、気付いたなら気付いたなりにその場で謝罪するなりなんなり手はあったと思うんですよね。その年なんだし。
何もなかったんです。(そして今でも謝罪はない。

いつぞやなんかの会話の流れで
自分で「私も色々修羅場は経験したけど…うんぬん」
言うとりましたけどどんな修羅場だったんでしょうね。
きっとあなたはその場に居合わせただけで、他の人がなんとかしてくれたんでしょうね。
修羅場経験した人そんな愚かなことせんのよ。
そもそも自慢げに話さんのよ。
するのは自分に自信がない人。

話戻すけど
このおばはんはその時瞬間的に自分にできたであろうことを一切しなかった。選択しなかった。選択しようとする頭の切り替えもできなかった。
そこでもうたかが知れている。
自分の言動への責任感の無さが。

そのときの会話の流れでなんとなく気付いてはいたんですけど、私に反論の余地を与えないような感じで急に早口で捲し立てたんですそのおばはん。「ああきっとそこが『気付いた』ポイントだったんだろうな」て思いました。
そんでその後「これ差し入れでもらったプリン、食べる?」て餌付けしようとしてきましたからね。ええかげんにせえよてめえ!
もちろん丁重にお断りいたしました。
あまりにもなめくさった態度でさすがに堪忍袋の尾が切れ、誰も見ていないところでデスクにこぶしを打ち付けました。と思ったら司書さんに見られてて引かれた。
ごめん。


勤務後、ブチ切れてその日?とき?不在だった係長に一連の出来事を長文で送りつける。課長にもその場でメールで報告。

帰宅後、前回の休職期間ではなかった希死念慮が発生して死にたいと叫ぶ、立てなくなる。
前回の休職時は、無気力すぎてここまで明確な希死念慮はなかった。
今は仕事して活動的な分、明確な希死念慮が起きたんだと自分で推測しました。気付けば目で刃物を探している。
活動的なので勢いで死ねる、そんな状態に陥りました。

主治医やカウンセラーさんは「その状態はもうあかん、逃げろ」と言ってくれてましたが、課長と面談するために耐えて出勤。

おばはんがいる日は避けて。


数日後、私と課長の2度目の面談。
でもあまり期待はできませんでした。
私実は1度目の面談から、この課長のきな臭さをなんとなく感じていて。
なぜかというとこの課長、厚労省にまで派遣された優秀な女性職員をくだらんことで辞職に追い込んだ張本人だからです。たぶん。
(ちなみにこの女性の方はここより上級の職場へ転職されました。あの手この手で命令されて復讐されないといいね。優秀だから出世早いと思うよ)


詳しい話人事課とも色々あったらしいけど、間に入って部下をかばう立場にある人が、一緒になって部下を攻撃…。
なんとその1度目の面談で私に対して、その辞めた女性職員の悪口を捲し立てたんです。
あと昔手を焼いたらしい現職の職員の実名を出して愚痴ってました。私その人知らないけど。

てかそんな話聞きに来たんじゃないんだけど。
私あなたのカウンセラーか何かか?ここで鬱憤を晴らすのは違いますし、「あの件について自分に非はなかったんだ」とアピールしたかったのかもしれないけどそれにしては安直過ぎる。
そしてそれが私になら通じると思ったっぽいのが腹立つ。そこまでバカじゃねえわ。

ああこの人も自分が一番可愛い人だ、と認識しました。
1度目の面談、昔ほんの少し仕事で関わったことがあるけどほぼ話したことはない相手。そんな部下相手に自らネガキャンするアホであった。だから機構改革でメインから外されんだよ二等兵。

そんなこんなで2度目の面談。
会議室に私を呼び立てたはいいものの、いかにも「話すことなんかないんだけど」オーラをまとってました。
そして口を開くと本当にその通りで、
1度目の面談と違って話の筋道をまったく考えていなくて、暖簾に腕押し、みたいな。
無言、無言、無言…
私が会話を主導するのはお門違いなので、私も
無言、無言、無言…を貫きました。
そしたら話し始めました。なんなんだよ

でも、肝心な部分には触れない。さすがに腹が立って私から聞き出したらようやく、「部長と僕からは二、三度注意したんだ」と話し始めました。なんじゃこりゃ。

今回の件について今後どう対応するおつもりか聞きました。

そしたら、

「僕たちももう打つ手がないんだ…!」


とのことでした。
あまりにアレなまさかのお返事だったので
一瞬あっけにとられましたが、

「それを考えるのがお前らの仕事だろうが!!!」

という言葉が喉まで出かかりましたが抑えました。

次やったら人事に報告、減給、戒告、など
あくまで部下の指導なんですから管理職側で打つ手はなんぼでもある、どうとでもできる話です。

部長、課長、お前ら雁首そろえて退職間近の
おばはん1人どうにもできないの?

しまいには

「たらこさんは〇〇さん(おばはん)を辞めさせたいの?」
「たらこさんは異動したいの?」


と的外れな質問を繰り返す壊れた人形のようになりました。私が最初から主張しているのはあんたらの今後の対応どうするのかについてやがな!!!

もうこの組織全体に幻滅しました。
辞めた女性もこんな気持ちだったのかな、いやそれ以上でしょう。
私自身あまり関わったことがない人でしたが、厚労省に派遣されたあと、お父さんの癌が発覚したので自宅へ戻って介護しながらテレワークで働いて、お父さん亡くされたそうです。
厚労省、一日3000通のメールが来るそうです。そんなもん処理してるだけで1日が終わる。もちろん徹夜徹夜徹夜。

仕事してないのにただ残ってる職員には簡単に残業代が出るこの腐った組織…というか腐った50〜60代が多い職場ですが、
この介護と仕事に追われて、おそらく若いから癌の進行が早かったのでしょう、お父さんを亡くされたこの女性職員には、職員課は残業代を出してくれなかったそうです。
これが地方の市役所です。

これ以上ここにいたら殺される
と思いました。
地元民じゃないからこんな仕打ちしてくるんでしょうか。地元出身外の職員ばかり辞めていきます、病んでいきます。

もし地方市役所に就職を考えている方がいたら、こういう可能性も考慮してもう一度その職場の中身を探ってみてください。

私はもうここに戻ろうと思えません。
だんだん意思のベクトルが「辞める」に変わってきました。
希死念慮、不眠が再発し再休職にいたりました。がんばって就活している人たちが私たちと同じ苦しみを強いられる姿は見たくありません。

また、以前私が受けていた防災対策室でのパワハラ、
私金搾取についても、人事課より「確認する」「対応する」との答えを二度もらっていましたが、
1年以上経った現在でもなんの返答もありません。
当時の職員課長は別部署に異動なさいました。

当時私が提出したパワハラ報告書、もといパワハラ日記は、人事課のほか、別ルートから副市長、監査へも渡ったと聞きましたが、その後どうなったんでしょう。
副市長、監査は当時と変わらず現職です。

揉み消されました。


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