ちー子とクマ子の旅☆青森編①

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今日はあまりの寒さにクマ子もやる気のない様子笑

いよいよ冬本番といった感じですね。冬は嫌いなちー子とクマ子です。お元気ですか?

さて今日は我々の愉快な青森旅について。

全国47都道府県を旅したちー子とクマ子なのですが(新事実)、じゃあどこがよかった?と問われれば青森と答えます。

よかった。とてもよかった!!!

土地の雰囲気、海の感じ、そして出会った人。

すべてが思い出に残り、すべてが愉快であり、すべてがゼロになりました(詳細は後ほど)

前回訪問地である秋田から陸路ゴトゴト青森入りしたちー子とクマ子は、上野発の夜行列車が到着することで有名なJR青森駅へと到着いたしました。

到着した我々は、かの有名な津軽海峡冬景色の歌詞の意味を目の当たりにする事になります。

それがこちらの部分↓

上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口(むくち)で
海鳴(うみな)りだけを きいている

どういうことかは青森駅を出た時に判明しました。

JRの終着点青森駅から青函連絡船の出る港までは距離があるのです。

それも微妙な、なんとも微妙な近くもないでも遠すぎるわけでもないなんとも言えない微妙な距離。

今で言うと、タクシーに乗るわけでもないけど乗れるもんなら乗りたいくらいの距離笑

上野から長い間ゴトゴト揺られてきて青森に着いて歩かされるこの微妙な距離。

どれほどつらかったか、どれほどキツかったか、そりゃ無口にもなるわ!!!

と、ちー子とクマ子は非常にぐっときたわけです。作詞家すげぇ!表現力すげぇ!!

感動しました。

非常に感動しました。

あまりの感動に、青森駅前を意味なくぶらぶらと歩き回る始末笑(もちろん脳内では津軽海峡冬景色エンドレスリピート)

我々は意味なく疲れ切って宿へと辿り着いたのでした。(宿は駅の目の前)


さて、あまりの感動っぷりからか、無意味に長くなってしまったので青森編①はここまで。

次回青森編②は津軽海峡冬景色に感動しまくった我々が遭遇した衝撃の出来事をお話しします。

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乞うご期待!

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