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磨き方を知ろう!言葉の「チカラ」

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大人の語彙力・プロ顔負けの文章力を手に入れる!
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記事一覧

自分の言葉を持たずして、著者にはなれません。

自分の言葉を持つことのパワーについて。 ⁡ 著者であれ、これから出版する人も、 SNSが盛ん…

本のタイトル会議で揉めることとは?

出版社あるある話しの一つに、 新刊タイトル会議(コピー含む)で、 編集者と書店営業の討論が…

出版は「文」が命。

出版の生命線。 それは「文」です。  コンテンツ以前に「文」だということを 決して忘…

書くではなく、伝えたいが大事。

前回につづき、「書く力」について。  よく書けると売れるは別物だと聞きますが 自分も…

書けるは最強の武器である。

これからの時代は、 「書く力」のある人が勝つ。  これは、出版の仕事をしているからこ…

読まれる文章の秘密とは?

個人が自由にいろんな場所で発信できるいま。 読まれる文章とスルーされる文章。 その参考にな…

面白い!!と思う文章には何があるのか?

これは面白い!! と思わせる文章には、 ある秘訣が隠されています。  それは、 『常 識 破 壊』 なんです。  出版社の人間らしく、 少しプロらしいnoteもたまには、 書いていけたらなと思うけど🤔 まず、雑誌と違い書籍の魅力は、 著者の視点の面白さ、驚きにあります。  思い浮かべてください。  自分が芸人さんの漫才をみて笑ったり、 本を読んで夢中になるのも、 目を丸くしてしまう人の話も、 想像を越えたものには、 自分のフィルターからでは 決し

文章術はアリストテレスに学べ

前回の『面白い!!と思う文章には何があるのか?』を別の視点で考察していこうと思います🤔…

「何を書けばよいのかわからない!」ってときは、日常の習慣から書き起こしてみる。

つい昨日の夜のことである。  眠れないときは大体YouTubeから川の音色、 鈴虫の音色が混ざ…

優れたアイデア、コピーには心地よさと懐かしさがある。

コピーにしても、タイトルにしても、 毎月作成する新刊本の書店告知案内にしても、 決められた…