やる気が続かないのは当たり前
やる気というものは
出てきたと思ったら
すぐに何処かへ行ってしまう
長続きしない自分は
本当にダメな人間だ..
ずっとそう思ってきました
それは人間というものの
性質を知らなかったからかもしれない
脳はやることが多い
常にエネルギーの節約をさせようとする
なるべく動かないようにさせるし
変化を嫌う
"運動"は
運が動くと書くように
動くと良い流れをつくる
逆に言えば
動かなければ運は動かない
やる気も同じ
動かなければやる気も起こらない
人は周りの影響を受ける
散らかった部屋にいれば気分は下がる
さらに発達障害があれば家にいることで鬱々する
そんな下がった気分の時に
環境を変えよう!
と動き出すのができなかった
外に出れば気分が良くなること
動けばやる気が出ること
それを知ったから
自分のために行動する
それが自分を大切にすることだと気付いたから
しなければいけない
ではなく
気分良くいれるよう動こう
と思えるように
行動できるようになりました
人の気持ちは移ろいやすいもの
性質を知れば
自分を否定しなくてよくなる
自分のために行動できる
肯定することを前提とした考え方が
もっと身近になりますよう..✴︎
YNah
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