【写真館354】そっとハロウィンの足音が
今日の一枚はコチラです。
先日、名古屋の地下街を歩いていたら、ハロウィーンな飾り付けに出合いました。
「もうハロウィーンかぁ」と感慨深く思ったものの、「いや、ちょっと待って。今まだ9月…?」と時間差で困惑(笑)たしか、ハロウィーンって10月末に開催されるものですよね?
まぁ、太陽が全力で残暑を振り撒いてますしね。残滓を絞り出すかのように、というより、まだまだ余力たっぷりな振り撒き方に辟易しますが。
そんな時季まるっきり無視な空気を見た目から秋に変えるには、これくらい秋まっさかりな飾り付けが必要なのかもしれません。
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そういえば。ハロウィーンがどういう意味や願いを持つ祭事なのか、私は未だにまったく理解していません。年代的にも、幼い頃にはまったく影も形もなかったお祭りですからねぇ。とりあえず、コスプレする日でないことは理解していますが(笑)、それくらいの理解?です。
『BANANA FISH』という漫画があります。主人公のアッシュは、スーパー(ダーク)ヒーローで完全にリバフェニでした(え)
そのアッシュが英二にカボチャが苦手である理由を話します。それを読んだときに初めて「ハロウィーン」という言葉や、そういうお祭りがアメリカにあることを知ったように記憶しています。あのアッシュは超かわいかった♪
そんな経緯もあり、この季節になると『BANANA FISH』を読み返したくなりますが。それはともかく。
今年もやってくるハロウィーン。街を彩るオレンジやパープルな華やかさに気持ちを沸き立たせつつ。せっかくだから、カボチャをおいしくたくさん食べようと、だいぶ斜めな方向に張り切る今日この頃なのでした。
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