■7月16日 noteを書き続けるために
今日は、朝からnote記事を書いて、本を読んで、コミックを読んで、ゴーヤチャンプルーをつくって、『どうする家康』を見て、なう、です(笑)いつもだと翌日の朝にエッセイを書いていますが、明日は朝から出かける予定なので、今眠い目をこすって書いております。
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最近気づいた自分の変化として、「数字にこだわらなくなったこと」があります。
以前は、ビュー数やスキの数をかなり気にしていました。どうしたらそれが伸びるのかも分からないのに。伸びるための要件が分からなければ、対策もできないのに、ただひたすら「数字」という結果だけを求めていたのです。
「数字」って、分かりやすいですよね。大きければ大きいほど、まるで自分が何かを成し遂げたような気持ちを持つことができます。また、人と比べたとき「数字」があれば、とりあえずの優越感を持てる場合もあります。
ただ、それはものっそいスルドい諸刃の剣で。
「数字」にこだわってしまうと、その数字が小さければ小さいほど、自分を全力で否定されたような気持ちになりがちです。そして、優越感の裏返しである劣等感に苛まれることだってあるわけです。
もちろん、「指標」として数字を用いるのは必要です。私も、note記事でいろいろ試すときには数字をちらちらと見ています。でも、それはあくまでも「指標」であって、数字を「目的」にすべきではないのですよね。
数字を「目的」にした瞬間に、noteが超つまんなくなっちゃう。
だって、数字って結果論でしかないですもの。自分でコントロールできる要素もありますが、一方で、noteの場合は「偶然」に頼るしかない部分だって存外多い。そんな不確実性のカタマリみたいなものに、自分のメンタルを預けてしまうのはちょっとしんどいかなと思うですよ。
決して「数字」にこだわるのが悪いと言っているわけではないです。ある程度「数字」を見ることは必要ですし、自分の戦略の細かな部分を見直すときの「指標」としてはとても有効だと考えます。
でも、「数字」を目的にして、それに振り回されてしまうと、noteを続けるのが苦しくなるのではないでしょうか。
なので、「数字」は薄目を開けて見る程度にして、それにこだわる時間があるなら、noteの内容を練り練りするのがいいかな、などと思っています。
せっかく書くなら、全力で楽しみたい。
そのためにも、「数字」は指標と考えるにとどめて、自分に書けるものを全力で探していくのが、noteを続けてくコツではなかろうかと最近は思っています。
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今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます。
今日がいい日でありますように。
んじゃ、また。
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