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■6月14日 理想を持ち、信念に生きよ

今日は午前中は原稿仕事をちくちくと進め、午後から少しだけ名古屋城へ参りました。我が最愛の推しさまである、名古屋おもてなし武将隊の織田信長さまがご出陣だったのです。

今日は肩衣でした♪

お出ましになったとき、信長さまと名古屋城のかかわりについて少しお話されました。実は、名古屋城の前にあった「那古野城(なごやじょう)」に信長公は清須城へ移る20歳ごろまでいらっしゃったのですね。

そうです。「尾張のうつけもの」と呼ばれた時代をこの地で過ごされていたのです。

保護色みある

いつも、フツーに歩き回っていますが(笑)そう考えると、400年前実際に…と想像し、あわあわしちゃいます。お城跡のよいところって、それですよね。400年、500年前に実際にここで生きた人がいると実感できるところ。

あ、昨日そういうことを書きました♪
もし、よろしければ。

安土城址へ行ったときの話です。3つめの記事にして、ようやく頂上へ辿り着きました。そこで感じたものをざくざくと書いています。

・ ・ ・

昨日、お城で殿は、あるTikTokerさんとお話されていました。そのとき、そのTikTokerさんが尋ねられたんです。「信長さまの目指すものは何ですか?」って。そしたら、殿は。間髪入れずに、

「名古屋城を世界一の城にすることじゃ」

と答えられたのです。
私ね、これを聞いたとき、すごくすごく感動したんです。

自分の目標を明確に言葉にできる強さ。
即座に迷いなく伝えられる確かさ。

めちゃくちゃ憧れたし、ほんっとにうわぁって叫びたいくらい、心が震えたんです。

ふと自分を省みたとき。ちょっと愕然としちゃいました。プロの国語講師をしていたときはすぐに答えることができたのです。

■「国語を」でなく「国語で」教える
■最後は自分できめる強さを伝える

講師としての目標を訊かれたとき、必ずこう答えていましたし、何かを決める際にはここに立ち戻って考えることをしていました。

でも、今は。

もちろん、出版社からの原稿(入試問題の解説)についてはちゃんとあります。国語講師としての仕事の延長ですから、それは揺るがずあります。

でも、noteクリエイターとしてはどうか、と問われると。

お察しの通り、何にもないんです。

ただひたすら「書きたい」という衝動だけで、書き連ねている。この日記だってそうなんですよね。何かを伝えたいというよりは、ただ書きたいという気持ちのがずっとずっと強い。

まぁ、その衝動だけで毎日このボリュームを書き続けているのも、なかなかに狂気みがあふれる所業ではありますが(笑)

でも、有料noteで結果を出されている方々って、たぶん、「noteで何をするか」「noteでどういう人に何を寄与するか」という部分がきっちりあるんだと思うんです。

一方の私にはそれがないから、(だけでは、もちろんありませんが 笑)うまく押し出すことができない。

書きながら作っている部分もあります。ようやく二つの有料マガジンに注力すると決めて、気持ちに収まりがついたので、それを軸にして記事を放り込みながら、言語化していこうとは思っています。

でも、まだ五里霧中で。うまく見えてこなくて。あるいは、何かを決めてしまうことへの怖れが私のなかに鎮座ましましていて。取っ掛かりすらつかめないでいます。

そんなことを信長さまの一言から考えていたのでした。うん。殿の強さは私にとって、ものっそい憧れです。がんばろ。いろいろ。

・ ・ ・

今日もここまで読んでいただき
ありがとうございます。
今日がいい日でありますように。
んじゃ、また。

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