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マタニティ日記(21w後半) 眼科検診、マタニティ服、旦那の育休

みはいるの妊娠記録です。
予定日は10/7。1年の不妊治療の末、体外受精で今お腹の中にいる子とご縁がありました。フルタイムのリモート勤務でしたが、14週に発覚した絨毛膜下血腫により休職中です。

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21w4d 久しぶりに眼科へ

自宅安静開始当初は血腫が大きく出血もあったため基本的に寝た状態で動かないようにしていたが、今は血腫がかなり小さくなりがリスクも少なくなってきた。
家で動かないばかりでは体力も落ちる一方なので、リハビリも兼ねて少しずつ外に出ている。
そんな中、外で散歩していて視界に入る糸屑のようなものが増えてきているのが気にかかった。
以前より網膜が薄い部分があることを指摘されており、飛蚊症の症状も常にあったので久しぶりに眼科を受診した。
この自宅安静中のメリットは、とにかく平日に時間があることに尽きる。平日の病院はとにかく空いていてありがたい。産科は産休に入っている妊婦さんも多いのか常に混んでおりますが…

情報の正確性はよく確認していないのでわからないが、出産時に網膜剥離が進行したり飛蚊症を発症する可能性もあるかも、というネット上の記載も目にすることがあったため、このタイミングで受診したのは正解だったと思う。
結果は確かに網膜が薄い箇所はあるが、すぐに何かをしなくてはいけないわけではないので問題なしとのこと。
眼底検査を実施していただいたので、病院にいた時間は1時間程度。
出産後はどうしても時間が取りづらくなるので、今後も気になる検査はとにかく出産前に行っておこうと思う。

21w5d 6ヶ月目のマタニティ服

妊娠6ヶ月になると、お腹が目立ってくるので着る服が限定されてくる。
私は5ヶ月に入ってからボトムスを履くのが嫌になったので、ゆったりしたワンピースばかり着ている。
一番頻度が高いのは、無印のスウェットワンピース。
正直一瞬で毛玉になるのだが、ほぼ家にしかいないので無視して着ている。スマホの入るポケットがついているのも良い。
病院に来ていくにはラフすぎるけど。

最近は少し気温が上がってきたので、ユニクロのエアリズムワンピースになった。
家の中でしか着ないので、デザイン性は不要でとにかく着心地のみ!
マタニティウェアはオンラインのみで着心地が確認できないものが多いので、マタニティ専門から探すのはやめてしまいました。
ユニクロと無印はサイズもデザインも素材感も選択肢が無数にあってありがたい。

パジャマもボトムスがあるのが嫌なので、ジェラピケのワンピースタイプを着ている。
レーヨンだとよく伸びるのでお腹も気にならない。

ジェラピケはマタニティウェアも複数扱っているが、ボトムスありきのものが多いのでワンピースタイプのものがあればいいなぁと思う。
授乳時も使えるような前開きのワンピースが出ないかなぁ。

マタニティ服、みんなどうしてるんだろう。
私は今会社も休んでいるから気にならないけれど、出勤が必要になる方はある程度きちんとしたものを複数準備しないといけないから大変だろうなぁ…
結局着るのは今シーズンだけなのでそこまでお金をかける気もないのだが、私も病院に行く時のためにもう少し綺麗なものを持っておきたい。

21w6d 旦那の育休取得

出産は里帰りで行うので1ヶ月は実家でのフォローが受けられるが、それ以降都内に帰ってきてからは夫婦での育児となる。
両親・義両親の実家ともに新幹線で1時間以上はかかってしまうので、気軽に頼れない環境なのは少し大変になるだろう。
そんなわけで旦那に育休の取得をお願いしたら、3ヶ月の取得は問題なくできそうとのことで一安心。10月出産予定だから年始には仕事に復帰してもらうことになるのかなと思っていたら、なんと会社から「なんで半年取らないの?」と言われたとのこと。
こんなことを言ってくれるなんて、なんて恵まれている会社なんだ…!

旦那の育休にも給付金が出るため、経済的支援は受けられる。
支給額の計算方法は
休業開始時賃金日額 × 支給日数 × 67 %(支給日数が181日以降は50%)
になるので女性と同じ。
ただし上限は同様に設けられており、月給が高い場合でも305,319円以上の支給は受けられない。

>育児休業給付の支給 | 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/pdf/ikuji_r02_01_04.pdf

うちの場合は私の月給も67%掛けで上限を超えてしまっており、旦那も超えてしまうので経済的なダメージは正直ある。
ただ今の家計の状況を考えてみても、3ヶ月間の収入が60万/月に減ったとて耐えられるだろうと判断し、旦那にはキャリアへの影響が気にならないのであればどちらでもいいんじゃないかと伝えた(新NISAの年間上限を捻出できるかはちょっとだけ気になるけど、これは優先度としては低いので許容)。

長い一生のうちのたった3ヶ月間。もしこの期間で子育てに協力して取り組める土台づくりができるのであれば、決して無駄ではないと思う。


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