マガジンのカバー画像

2023年8月の夏日記

26
2023年8月はnoteで毎日日記を書いてみることにしました。最近、じぶんの文章を書いていないなと、悶々としていたので、この1ヶ月で自分の言葉に向き合って見ることにしてみました。…
運営しているクリエイター

記事一覧

1ヶ月毎日noteを書き続けて、自分の気持ちと向き合う最適な場がnoteだと感じた

8月の毎日noteも今日が最終日。あっという間だった。書けなかった日は3日間。3ヶ月に1回しか…

三浦えり
1年前
39

スピッツ暦30年の私がゆるくスピッツを語ってみた。

はじめて買ったCDはスピッツの「渚」だったはず。 当時、小学校のクラスみんながテレビで流れ…

三浦えり
1年前
33

コロナでライブに行けずに干からびていた心を、久しぶりの音楽フェスでたっぷり潤して…

昨日は数年ぶりに夏フェスへ、山中湖で開催されるSWEET LOVE SHOWERに行ってきた。 ほんっっ…

三浦えり
1年前
14

自分の観る世界を写真で表現できるように。今日もせっせとレタッチしている。

今日は写真の編集日ということで、撮影した写真をせっせとレタッチをしていた。 レタッチは楽…

三浦えり
1年前
11

お茶好きがおすすめする東京都内のお茶屋さん4選

お茶が好きだ。毎日飲んでいたコーヒーが、急に飲めなくなってしまってから、お茶を飲むように…

三浦えり
1年前
140

学生時代に部活の応援をしたことがない私が甲子園を応援して感じること

今日は甲子園を見ながら仕事をしていた。野球好きとしてはやっぱり気になってしまうので、「わ…

三浦えり
1年前
6

ひとりが気楽で良いのだけれど、伴走してくれる人がいると助かる

ひとりの方が楽だなと思うことが増えてきた。仕事でもプライベートでも写真表現の活動でも、誰かを巻き込んで進めるよりも、ひとりでコツコツと進めた方が、気が楽だと感じる。 誰かと一緒にやることで、メリットももちろんあるけれど、デメリットの方が私の負担が多いからだ。 フリーランスの仕事をしている理由の一つもこれが大きい。 ただ唯一、この1年半くらい、自分の活動に伴走していただいている方がいる。 パーソナル編集者のみずのさんだ。 みずのさんがnote在籍時代からnoteの書き

過去も今も未来もずっと宇多田ヒカルが私に歌い続けている

もっぱらテレビのない生活をしているのですが、Tverはとっても便利ですね。といことで、テレビ…

三浦えり
1年前
5

四季の写真を撮るために気候変動について話そう

今日は日中の炎天下でずっと撮影があって、相変わらずにキツイなぁと思う日々を過ごしている。…

三浦えり
1年前
8

自分と写真の関係が廃れないように

猛暑だったりいろいろで作品撮りを控えていたのだけれど、今日は早朝からモデルさんと集まって…

三浦えり
1年前
4

いまでもフィルムはワクワクするから細く長く続けていこうと思う

自分の作品づくりで撮影するときは、基本的にはフィルムで撮っている。 が、しかし、ここ数年…

三浦えり
1年前
11

歩くと頭のなかを整理整頓できるのは、根拠があるのかな?

自分の活動や仕事のことで頭の中がいっぱいになることが多い。フリーランスという形態を選んだ…

三浦えり
1年前
8

戦争体験を聞くのは、大人になってからでも遅くない

私は戦争経験者の話をほとんど聞かずに育ってきた。祖父母も話そうとしなかったし、学校でもそ…

三浦えり
1年前
7

写真から「欲求」を取り除き、ひたむきに「表現」に向き合うことは、たぶん、いまの私には無理だと思う

大好きな写真家・上田義彦さんの写真展が昨日まで代官山で開催していた。 いつものことながら、私は滑り込みで最終日に足を運んだ。 (同時開催の六本木の小山登美彦ギャラリーでは8月26日までやってます!) 1990年から2011年まで、上田さんが撮影したサントリーウーロン茶の広告写真の展示と、撮影で訪れた中国の風景を35mmカメラでスナップ撮影した写真が展示されていた。 広告写真は大判カメラで撮影していて、大きく印刷された写真は観た瞬間に「大判だな」と私が分かるくらい圧巻でとて