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私だけこだわってる

自分が無意識にも意識的にも持ってるこだわりって、人にとっては
「え?何それ、どっちでもよくない?」って思うものだったりするのです。
自分にとっては、人生を左右するこだわりでも。

今日は美容院に来ています。

待ちに待った、2ヶ月ぶりの美容院。
髪が伸びるのが遅いので、そこまで黒髪が出てきていなかったけれど、なんか黄色くなってきた!と鏡の前に立ってはモヤッとして、すっごく美容院に行きたくて仕方なかった。
ほんとは1ヶ月とか1ヶ月半で美容院に通いたい。

「なんか黄色くない?!」
「いやほら見てよ。今の方が黄色いって!」
と人に言っても、みんな「そう?」って言って、ぽかーんとされる。
黄ばみを抑えようと紫シャンプーを使うほど、自分の気分を左右する私のこだわりも、人にはわからないことで、まぁどうでもいいこと。

先日も、友だちの話を聞いていて、驚きました。
元カレのいる東京にいて、元カレの成功してる姿を見たくないから、東京から離れた赴任先を選んだ、とか。
どこにいても、SNSを通じて元カレ情報は目にすることはあるかもしれないけれど、彼女にとっては同じ場所にいるのがイヤだった。
すれ違うかもしれないから。
住む場所を変えるくらい。

彼女はすごく前向きだったから応援します。
でも、そのこだわりが自分を苦しめていたら、そのこだわりが必要かどうか立ち止まってみてみたい。
たいていこだわっている時は、そのこだわりが必ず必要って思っているから、見直しするのも難しいかもしれないけれど。

自分のこだわりについて、考えることがありました。
いや、現実じゃなくて、韓国ドラマなんだけれども。
ムダに次回に続きます。

ちなみに、どうでもいいと思いますが、めでたく髪はほんのりピンク色に染まりました。
さて、何日保つでしょうか。笑

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