うみの

都内で3年目Webデザイナーとして働いています。

うみの

都内で3年目Webデザイナーとして働いています。

マガジン

  • livesense designers

    • 35本

    livesenseのdesignerたちのnoteを集めました。

  • livesense days

    • 116本

    リブセンスにかかわる人が、日々をつれづれ描いていくマガジンです。

最近の記事

UX JAM Online #5 に参加しました

こんにちは、都内でデザイナーをやっているうみのです。 7/7に開催された、UX JAM Online # 5 に参加してきました。 オンライン開催の UX JAM は初参加でしたが、とても良いお話が聞けたので自分用のメモも兼ねて残したいと思います。 ちなみにYoutubeにアーカイブがありますので、時間がある方はぜひそちらをご覧ください。(アーカイブ動画) ※個人の解釈も含まれます ※登壇者の方のスライドリンクなどを掲載していますが、何か問題がありましたらご指摘ください。

    • CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day5

      いよいよ最終日です。この日は前日作ったプロトタイプを外に持っていって、テストするところからスタートです。 TESTING & TRAINGテストする際は、説明しすぎないようにします。想像しながら使ってもらいましょう。また、どれくらいの価格を払ってもらえるのかまでテストできると良いでしょう。 製品からは程遠い、紙のプロトタイプでも、こちらが真剣にやれば真剣に対応してくれる人が多いです。 BLUEPRINTENG帰ってきた後は、ブループリントについては説明がありました。ブル

      • CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day4

        3日目に考えたインサイトを元にオポチュニティを考えていきます。 そして、これを元にデザインしていきます。 Opportunitiesオポチュニティは以下の書式で書きます。 HOW MIGHT WE  [ACT ON AN INSIGHT] FOR [USER TYPOLOGY] WITH [CONSTRAINT] オポチュニティは、複数のインサイトを組み合わせて作っても構いません。オポチュニティはソリューションではありません。ただ、深いものです。制約がある方が作業しやす

        • CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day3

          今日はエクササイズとして、木のマドラーをどういう風に使えるか沢山のアイデアを出すところから始まりました。 箸、楽器、付け爪(?)などのアイデアが出ました😂 これは今後行うブレインストーミングの練習を兼ねたエクササイズのようです。 今日はインサイトを考える続きから始まりました。 インサイトを考える際は、直感を大事にして考えます。というのも、直感というのは過去の経験などから感じるもので、これは意外にも無視できないものです。 また、インサイトは1 つのクラスタにつき1つ出るとは

        UX JAM Online #5 に参加しました

        マガジン

        • livesense designers
          35本
        • livesense days
          116本

        記事

          CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day2

          前日のインタビュー結果の共有今日は昨日のインタビューで得た結果をチームメンバーに共有するところから始まりました。共有はポストイットを使用して行いました。ポストイットに以下のような分類でインタビューの結果を記載していきます。 - インタビュイーが言ったことをそのまま書きます。誰が言ったかも書きます。(本名でなくてOK) 出来るだけ言った通りそのままの文章で書いていきます。1枚のポストイットあたり1つの文章だけ書きます。 - インタビュアーが感じたことを書きます。 五感で感じ

          CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day2

          CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day1

          こんにちは。都内でデザイナーをしているうみのと言います。2/10~2/14でCIID Winter School Tokyo の ServiceDesign のコースに参加してきました。そのレポートをまとめたいと思います。 CIID(Copenhagen Institute of Interaction Design)は2006年にコペンハーゲンで創立されたデザイン教育機関。人とモノだけでなく、技術・コミュニティ・社会・環境などあらゆるものごとが相互に作用する(関わり合う)

          CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day1

          Designship2019-1日目まとめ

          Designship2019に行ってきました🎉 Designship2019のテーマは、物語の力で「デザイン」の壁を越える。 セッションでは、デザインに関わる色々な方の「物語」を聞くことができました。そんなDesignship2019の備忘録として記事をまとめたいと思います。 この記事では、登壇者の方の発表資料のリンクなどをまとめています。そのほか、セッションのメモなどを記載しているので、Designship2019-1日目のサマリとしてご覧いただけると幸いです。1日分

          Designship2019-1日目まとめ

          デザイナーでミュシャ展行ってみた

          社内のデザイナーで月に1回美術展に行く取り組みをしています。今回は第3回としてミュシャ展に行ってきました。 平日にも関わらず、開場前から少し列ができていました。ミュシャ人気。 せっかくなので、音声ガイド(千葉雄大がナビゲーター!)を借りて回りました。 ミュシャの作品は、ポスターや広告など一般の人の目に触れる作品が多くあります。これはミュシャが一部の限られた層のための芸術ではなく、民衆に寄り添う芸術を目指した故なのでしょう。 また、ミュシャ様式と呼ばれる構図は、現在に至

          デザイナーでミュシャ展行ってみた

          デザイナーでボルタンスキー展に行ってみた

          毎週水曜日のおひる頃、デザイナーでコワーキングの時間を取っています。コワーキングでは、デザイナー同士で意見交換や情報共有などを行なっています。 今回は出張版デザイナーコワーキングとして、国立新美術館で開かれているクリスチャン・ボルタンスキー展に行ってきました。 現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)の活動の全貌を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展です。作家は1960年代後半から短編フィルムを発表、1970年代には写真を積極的に用いて

          デザイナーでボルタンスキー展に行ってみた