記事一覧
CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day5
いよいよ最終日です。この日は前日作ったプロトタイプを外に持っていって、テストするところからスタートです。
TESTING & TRAINGテストする際は、説明しすぎないようにします。想像しながら使ってもらいましょう。また、どれくらいの価格を払ってもらえるのかまでテストできると良いでしょう。
製品からは程遠い、紙のプロトタイプでも、こちらが真剣にやれば真剣に対応してくれる人が多いです。
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CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day4
3日目に考えたインサイトを元にオポチュニティを考えていきます。
そして、これを元にデザインしていきます。
Opportunitiesオポチュニティは以下の書式で書きます。
HOW MIGHT WE
[ACT ON AN INSIGHT]
FOR [USER TYPOLOGY]
WITH [CONSTRAINT]
オポチュニティは、複数のインサイトを組み合わせて作っても構いません。オポチュニ
CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day3
今日はエクササイズとして、木のマドラーをどういう風に使えるか沢山のアイデアを出すところから始まりました。
箸、楽器、付け爪(?)などのアイデアが出ました😂
これは今後行うブレインストーミングの練習を兼ねたエクササイズのようです。
今日はインサイトを考える続きから始まりました。
インサイトを考える際は、直感を大事にして考えます。というのも、直感というのは過去の経験などから感じるもので、これは意
CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day2
前日のインタビュー結果の共有今日は昨日のインタビューで得た結果をチームメンバーに共有するところから始まりました。共有はポストイットを使用して行いました。ポストイットに以下のような分類でインタビューの結果を記載していきます。
- インタビュイーが言ったことをそのまま書きます。誰が言ったかも書きます。(本名でなくてOK)
出来るだけ言った通りそのままの文章で書いていきます。1枚のポストイットあたり1
CIID Winter School Tokyo レポートService Design - Day1
こんにちは。都内でデザイナーをしているうみのと言います。2/10~2/14でCIID Winter School Tokyo の ServiceDesign のコースに参加してきました。そのレポートをまとめたいと思います。
CIID(Copenhagen Institute of Interaction Design)は2006年にコペンハーゲンで創立されたデザイン教育機関。人とモノだけでなく、
Designship2019-1日目まとめ
Designship2019に行ってきました🎉
Designship2019のテーマは、物語の力で「デザイン」の壁を越える。
セッションでは、デザインに関わる色々な方の「物語」を聞くことができました。そんなDesignship2019の備忘録として記事をまとめたいと思います。
この記事では、登壇者の方の発表資料のリンクなどをまとめています。そのほか、セッションのメモなどを記載しているので、
デザイナーでミュシャ展行ってみた
社内のデザイナーで月に1回美術展に行く取り組みをしています。今回は第3回としてミュシャ展に行ってきました。
平日にも関わらず、開場前から少し列ができていました。ミュシャ人気。
せっかくなので、音声ガイド(千葉雄大がナビゲーター!)を借りて回りました。
ミュシャの作品は、ポスターや広告など一般の人の目に触れる作品が多くあります。これはミュシャが一部の限られた層のための芸術ではなく、民衆に寄り添
デザイナーでボルタンスキー展に行ってみた
毎週水曜日のおひる頃、デザイナーでコワーキングの時間を取っています。コワーキングでは、デザイナー同士で意見交換や情報共有などを行なっています。
今回は出張版デザイナーコワーキングとして、国立新美術館で開かれているクリスチャン・ボルタンスキー展に行ってきました。
現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)の活動の全貌を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展です。作