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20240419の夢(noter達のホテル合宿の巻)

私が忘れないために記録している夢日記です。
楽しんでいただけたら嬉しいです✨


【noter達のホテル合宿の巻】

noterの合宿が開催され、私も参加することになった。

合宿の目的は親睦会と勉強会を兼ねており、期間は1ヶ月。老若男女、たくさんのnoterたちが集まった。



規則が二つある。
1.起床後、記事の更新
2.毎日ネット掲示板を確認すること


場所は、星野リゾート風の高級ホテル。
外壁も内壁も階段も廊下も真っ白で、築形状は正方形。
長い廊下を通ると、「丸・三角・四角」の窓から青い空と深い森の絵が覗く。心が踊る景色だった。

茶道のお客様専用「にじり口」に似た、大人一人が通れる程度の戸口が至るところにあり、抜けるそこには、noterたちが創作した世界が忠実に再現されていた。異世界への扉である。



私は一人行動を楽しんでいた。
部屋(三畳ほど。ベッドはなく寝袋)でお気楽に悠々としていたし、ホテル内を探索して時たま「にじり口」から出て、誰かの物語に浸っていた。
「鳥の物語」は、白い綿のような上にダチョウが整列し、綿の中に頭まですっぽり突っ込んで宝を見つけ出すというストリーが永遠と繰り返されていた。



部屋へ戻る途中で、私はトイレに寄る。
個室に入り扉を閉めたそのとき、高級そうな黒いスーツに身を包んだ、恰幅の良いnoteスタッフの外国人男性も入ってきたため、私は「ここは女子トイレですよ?」なんて口をきいてしまう。

「よく見てみなさい、ここは男子トイレだよ。君」
と、男性。
女子トイレと思ったのだが、トイレのドアには『女性トイレではありません』と非常に小さな文字の張り紙が貼られていた。直上に大きな文字で『オムツ交換は可能です』と書かれていたため、私は女子トイレと勘違いしてしまったようだ。


*


二つの規則以外は自由であるため、私は毎日午前3時に寝て、昼に起きる生活をしていた。いつも朝食を食べ損ねていたが、ある日、早起きを実行する。
そこへ、noterの一人(女性)が部屋に入って来て「朝食行くよ」と私を誘った。
「早く着替えて、ほらほら」と彼女は活発に言って、私のベッド(寝袋だったのに突然ベッド登場。部屋も広くなっている)に腰をおろし足を組んで微笑む。長い黒髪を揺らすその姿は、二次元の顔をしていた。


*

毎日スタッフより、note雑誌を渡される。
日替わりで抜粋された、おすすめ記事やイラストが印刷された冊子だった。


*

一匹狼の私は、黒髪の二次元女性に一度朝食を誘われたきり誰とも交流を持たなかったが、それでも満喫していた。

その日も一人廊下を歩いていると、ワキャワキャと女子高生のような盛り上がり具合で夕飯のお弁当を抱えた数人の女性たちを見かけた。
(二次元女性に誘われた朝食はバイキングのイメージだったが、食事は常にお弁当が用意され各自部屋で食べることになっていた)


それぞれグループができているのも当然、ほとんどが4人部屋であり、個室は珍しいのだとその時初めて理解した。


*

最後に、不思議なnoterカップルをシャワー室で目撃した。

彼氏が、丸椅子に座る彼女を見て嘆いている。
よく見ると、シフォンドレスを着ている彼女の腹部からシャワーヘッドが生地を突き破るように生えており、大量の湯が出ていた。
「なぜ僕はいつもこんな状況になってしまうんだ!」と、彼氏は靄の中、愕然と肩を落として震え出す始末だった。


私はその光景を見ても、平然として2人の様子を見続けていた。
(こんなこともあるさ)と、心中で慰めながら。


~自己分析~
noteで記事を書いたり、読んだり、楽しんだり、苦しかったり、悔やんだり。色んな気持ちになりながら創作している自分がいるのだと実感しました。

昔から一匹狼の私は、そのくせ一人行動が苦手なのに、夢の中では単独行動を楽しんでいて、新鮮な気分だったものです。
もっと肩の力を抜いて!というメッセージだったのかもしれないと思いました。

「鳥の物語」を堪能していたのは、先日、スズメたちの鳴き声で眠れなかったことが脳にこびりついていたのでしょう。

トイレの件は、本当に膀胱に尿がたっぷり溜まっていたのだと思います。
そんな夢、見ますよね?😅

最後のカップルは、何も思いつかないのです。
ホラーゲーム実況を時々見るので、その名残ですかね?


本当にnoter合宿があったら面白いのでは?と思った夢でした!
現実でも私は一匹狼と思いますが。🤣

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