『HOJO/補助』
音楽を中心にデザイン、アート、建築、インテリア、音響など、暮らしを「補助」する情報発信の雑誌『HOJO』がKankyo Recordsより創刊。
その中で〈夢のパビリオン〉という連載コラムを担当しています。
夢といえば...の映画『インセプション』から少し引用しながら、いつかの夢の記録と、夢の中で聴こえてくる音楽と。
ぜひ手にとって、読んでいただけたらうれしいです。
また、今週末6/16(日)まで、渋谷のSPBS本店でポップアップも開催中。『HOJO』はもちろん、レコードやカセット、本、食器、ウェアなども置いてあります。
(個人的には、細野晴臣さんの本「アンビエント・ドライヴァー」をまた読み直したくなったり)
そして、その静かな空間の中で「補助」という言葉について、あらためて思考を巡らせました。昨今、「ケア」や「利他」という言葉もよく取り上げられているし、私自身、本当にたくさんの人に支えられながら、その関係性の中で生きているなと、日々感じています。そういえば、店内にも関連の本が並べられていました。ただ、この日は、別コーナーにあったコジコジの本(モヤモヤ問答集)を、最近元気のない友人へのプレゼントとして買いました。喜んでくれるといいなぁ。
というわけで『HOJO』、よろしくお願いします!
特に、磯田健一郎さんのロングインタビュー。彼が率いるOscilation Circuitの『Série Réflexion 1』を聴きながら読み、とても感銘を受けました。
あなたにそっと寄り添う、柔らかでしなやかなスパイスになりますように🤲
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