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只今コロナ休業中のサッポロポップのレトロメンコイ、インテリアデザイン。

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サッポロポップは、テレビ塔側のビルの小さな一室にあります。

二月からコロナにて、お店はしばらくの間、閉めております。

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今後、北海道レトロメンコイ土産系のヴィンテージ木彫り熊や、アイヌモチーフ

の昭和テイストな土産たち、ヴィンテージワンピースなどは、ネット販売に移行

する企画もありですが、当分店内での対面販売方式は出来ないと思います。


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↑張子のトランクは新聞紙使用。絵葉書は昭和50年代もの。

2匹の木彫り熊っこは、小さめのウイスキービンなど持たせて使ってたようです。

酒屋さんのディスプレイ用かと。

一刀彫りの馬は、北海道神宮が年末正月に限定販売していたらしい。

スッキリカッコいいです。アイヌカップルは、白樺の木彫り。


↓こちらのツルもレトロメンコイ北海道土産。壁に取り付けてコートかけなどにしてもいいかもと思いましたが、壊れそうなのでヤメ。がっしり系なの作ったらカワイイかな!それにしても、優雅な首のカーブです。


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昭和の土産物は、どれもほっこりと可愛らしい。鶴の間の小さな熊は平成もの。

↑ペイズリー柄ペイントの白熊は、木彫りじゃなくポリレジン製。友人作のキポリと言います。ペイント用熊っこ。



↓筆とペンキのおまけ付きもあり。シャケは、磁石付きで、離れたりくっついたり

できます。

左隣の60年代ものの小さな引き出しは、ペパーミント色にペイントしました。

↓一番上引き出し中、

見づらいですがサッポロビールの昭和歌謡歌詞付き紙コースター。


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北海道レトロメンコイ土産、カワイイ化企画にて

店長のワタクシがリメイクしたものもあり。


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ペイントすると、そのものの形がより新鮮に見えたりします。

↑黄色の丸い布、すずらん柄は札幌の銀行で配っていたらしい手拭いで作った

デカップリケ(でっかいアップリケ)。

白くペイントした壁かけはリメイク途中。

どれも今見ると、手の込んだ北海道愛を感じる土産たち。


↓左下、アイスクリームカップにのってるのは

北海道の形のナプキンリング。昭和レトロメンコイ物は木製が多い。

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↑上の大きめ木彫り熊っこは、やっぱりウイスキー瓶のディスプレイ用に作られたもの。持たせてるのは、北海道の豆本。


サッポロポップは閉店中ですが

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店内インテリア、時々アップしていく予定です。


↓Zine(アート系手作り系冊子)の「北海道レトロメンコイ土産」は

Amazonにて電子書籍で販売中です。

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かわむらえり子、で検索してみてください。


最初の方、チョコっと無料で見られます。セワポロロ、ニポポ、

という言葉にピンときたら是非。

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セワポロロの産みの親である大広民芸店さんの網走取材記事もありです。

網走は、昔、少数北方民族が流れ着いた土地。面白い博物館もあり。

流氷だけじゃないのです。、、って私、まだ流氷見てないけどね。


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